千曲市 暮らしを楽しむ片流れ屋根の家〔2012年9月6日〕奥様より

柔らかい木の肌触りと落ち着く木の香りに毎日癒されています

スタイル別にみる|新しい2世帯のカタチ(親世帯と同一敷地上に建てる)

「家を建てようか」と思い立ったのは、長男がお腹にいることが分かった去年の初め。
思い立ったはいいものの、夫も私も「家を建てるにはどうしたらいいの?」という全くの手探り状態。とりあえずいろんな家を見てみよう、とモデルハウス巡りを始めた中「近くにあるから行ってみようか?」という気軽な気持ちで、陽なたの家を訪れたのが美し信州建設さんとの出会いでした。
その時に印象に残ったのは”木の家”であるということ。そしてとても暖かく、落ち着く雰囲気だなぁと感じたのを覚えています。

その後もいろんな家を見ましたが、様々な面で自分達との考えが一番合致するのは美し信州建設さんしかいない!と、迷うことなく夫婦の意見が一致しました。
そこからスタートした家作りは試行錯誤の連続で、大変だと思うこともありましたが、こうして家が出来上がってみると悩んでいた頃が懐かしく、少し寂しく思ってしまったりもします。

自分達の理想を形にするまで何度も細かい変更を図面に入れてくださった平林さん、全体的な視覚で的確なアドバイスをくださった中嶋さん、現場での疑問や希望に即座に対応してくださった小出さん、丁寧に仕上げてくださった上原棟梁と宮入大工、関わってくださった職人の皆様、本当にありがとうございました。

住み始めてまだ間もないですが、柔らかい木の肌触りと落ち着く木の香りに毎日癒されています。今年の夏に1歳を迎えた長男のお祝いを新居ですることができ、とてもいいプレゼントになったかなと思っています。
これからこの家で暮らしていけることをとても嬉しく思っています。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。