上田市 清水大工さんの家〔2011年8月2日〕ご主人様・奥様より

私が感じた感動を、これからお建てになる皆様にも感じていただきたい!

スタイル別にみる|新しい2世帯のカタチ(親世帯と同一敷地上に建てる)

私達夫婦が、家造りについて考え始めたのは、3年前の結婚まもなくの頃からでした。大工の私が、今まで携わらせていただいた家はもちろん、皆さんと同じように本や見学会などへも出掛け、理想の住まいを模索しました。少しづつでしたが、理想を固め図面を幾度となく書き直し、美し信州建設の皆さんにアドバイスをもらい、ようやく納得のいく住まいが完成しました。
亡き父も大工をしており、私の家を建築する時ようにと材を残してくれてありました。特に家の中心にあるケヤキの大黒柱は、父がこれから毎日私達家族を見守り、支え続けてくれているようです。
美し信州建設と我々パートナー(信匠会)の気持ちである「協働と和」を、今回新築にするにあたり改めて実感しました。私が感じた感動を、これからお建てになる皆様にも感じていただけるよう、一つ一つに作業に心を込めて、笑顔がたえない住まいづくりをしていきたいと思います。(清水大工さんより)

私達の家族の住まいが、美し信州建設さんはじめ、多くの職人さん、そして何より主人が大工として加わり、作り上げていただきました。こんなにうれしいことはありません。
ずっと思い描き、工事中も毎日楽しみに見てきました。たくさんの想いがこもっています。これからの人生で楽しい思い出を、家族みんなで創って行きたいと思います。皆様大変お世話になりありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。(奥様より)