上田市　城址に建つ微笑みの家〔2009年12月25日〕ご主人様より

私のマイホーム計画は昨年の転勤と同時にスタートしました。長男が中学進学のタイミングと同時に、約20年振りに地元勤務となった事がきっかけでした。これまで転勤が多くアパート暮らしが長かったため、いざ「マイホーム」といっても具体的なビジョンが持てず、私は「木と自然素材にこだわった環境面にも優しい住宅」、妻は「とにかく暖かい家！」という漠然としたイメージしかありませんでした。
幸い、仕事柄多くの建設会社や工務店さんとお付き合いがありましたので、業者選びで迷う事はありませんでした。我が家のイメージに一番近い業者が美し信州建設さんだという事だけははっきりとしていたからです。設計の平林さんには必要な間取と外観イメージしかお伝えしませんでしたが、最初に提案して頂いたプランをほとんど手直しする必要はありませんでした。土地の形状、家族構成、当方の希望などをしっかりと踏まえたイメージ通りの内容だったからです。
新しいもの好きの私たち夫婦は、何か今までにない新しいプランを！という無理難題にも、社長さんから「超長期住宅先導的モデルの当社第1号に」というご提案を頂き、妻の暖かい家という希望にも合わせてＯＭソーラーをプラスしてプランが完成しました。工事が始まると、南波棟梁・井出棟梁が親切にいろいろな説明をして下さるので、お茶出しを心配していた母親も、毎日現場を見に行く事が楽しみだったようです。途中で収納の形状変更などにも快く応じて下さった現場担当の堀内さんにも大変お世話になりました。
完成した住宅は最初にイメージした通りの素晴らしい出来で本当に感謝しております。これからも長いお付き合いを宜しくお願い致します。ようやく定住の場が決まった子供達も大変喜んでおり、二人からのメッセージも付け加えさせて頂きます。（大石様筆）

（長男）
木造と聞いた時、弱いとか傷が付き易いというイメージでしたが、美し信州建設の皆さんと話をするにつれ、家造りに対する思いや情熱がすごく伝わり不安から尊敬に変わっていきました。マイホームは木の香りがプンプンしてとても気持ちが良いです。本当に快適な家を造って頂きありがとうございました。

（長女）
初めて設計図を見た時は、この家に住むという実感がわきませんでした。完成して初めて中に入った時、木の良い香りがしてとてもきれいで、うれしさでいっぱいになりました。美し信州建設さんに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。