上田市 家族と育つ信州の木の家〔2010年2月23日〕ご主人様より

感謝・感謝・感謝です!

スタイル別にみる|新しい2世帯のカタチ(親世帯と同一敷地上に建てる)

広告をみて初めて『うららの家』を訪れたのが約3年前の事です。その頃、娘はハイハイの真最中でしたが4月からは保育園に入園です。娘の成長と共に我家のマイホーム計画も少しずつ進み完成になりました。新居に引越し一番の感想は「暖かい」の一言です。そして今まで暖房のきいている部屋から出ようとしなかった家族もフットワークが軽くなったように思えます。今まで住んでいた家は築150年。長い歴史のある家で生活をしていましたが、構造の違いで隙間風や天井の低さ、虫の発生などあり早くマイホームを持ちたいと考えました。
何件かのハウスメーカーをまわり、美し信州建設さんと出会いました。展示場を訪れた日は、社長さんに家作り・こだわりの木についても話していただきあっという間に時間がすぎた事を覚えています。この出会いが『美し信州建設』に決めたポイントの一つでした。
アドバイザーの中村さん、土地や資金の事はもちろんマイホーム作りに必要な手続きの事を分かりやすく説明していただきありがとうございました。資金の事で悩んでいるときに「長期優良住宅」の制度を丁寧に教えてもらった事でマイホームが現実のものになりました。
設計の高森さんには、何度も間取りの変更をお願いして図面を書き直して頂きました。私達家族の理想や思いを取り入れ更に住みやすい間取りを考えて頂いた事が嬉しかったです。その図面も今では大切な思い出として残してあります。幼い頃少年野球でもお世話になった清水棟梁には、マイホームの建築で更にお世話になりました。清水棟梁や城田大工さんが一生懸命仕事をしている最中、嫌な顔をせずに娘の相手をして頂きありがとうございました。仕事から帰ってくると娘は今日の家作りの様子を話し、積み木で大工さんのまねをして遊んでいます。新居に入居してからも、娘は「ここは何センチ?どうやって作ったの?大工さんは凄いね~」と思いだして話しています。娘に家作りの様子を見せてあげることができて良かったと思います。現場監督の滝澤さん。建築中の収納変更やダイニングテーブルの事で変更の繰返しをしてしまいご迷惑をおかけしました。ダイニングテーブルも想像以上に素敵に作っていただきありがとうございました。リビングの珪藻土塗り・床塗り・勝手口のビー玉うめなど貴重な体験できた事を嬉しく思うと同時に一層愛着がわきます。上棟式では、「お餅やお菓子」などを撒いて・地域のみなさんに拾ってもらった事も家作りの中でよい思い出になりました。たくさんの職人さんに丁寧な仕事をして頂いた事に感謝・感謝・感謝いたします。
新生活を始めて二週間ですが家族の笑顔が増えました。(娘は元気に家の中を探検して走り、毎日かくれんぼごっこの相手をさせられています。妻の料理も新作が増えたような・・・。)厳しい経済状況の中でマイホームを持つ事に悩んでいました。それぞれの状況があると思いますが、全てのタイミングが私達に合い今マイホームを建築できたと考えています。マイホームは完成をしてしまい、以前のように社員さん・職人さんとはお会いする機会が減ってしまうのが寂しいですがこれからも家族でイベントに参加させて頂きたいと思います。また以前住んでいた家のように、築100年使い続ける事できるようにメンテナンスをしながら家族と共にマイホームも成長できることを期待しています。着工から完成まで、とても短い納期でたくさんご迷惑をおかけいたしました。マイホーム建築に関わってくださった全ての方に改めて家族で感謝しています。本当にありがとうございます。今後はマイホームの医者として美し信州建設さんを頼りにしていますので長いお付合いをよろしくお願いします。