上田市 炎を楽しむあったか家族の家〔2011年4月15日奥様より〕

以前よりパワーアップした子供たちが毎日家の中を走り回っています!

スタイル別にみる|新しい2世帯のカタチ(親世帯と同一敷地上に建てる)

「わーい こっちだよ捕まえて!」以前よりパワーアップした子供たちが毎日家の中を走り回っています。
「素敵なお家だねー」と3歳の息子。「最高だよー」と6歳の娘。この2人の言葉を聞いた私は、影でガッツポーズをしてしまいました。
小学校入学までには新居をと考えていたのに、ノホホ~ンと暮らしていた私たち。2010年春・・・慌てました。やっと重い腰を上げてモデルハウスを色々見て回ったものの、大手メーカーの家はどうも納得がいかず、地元工務店もいいかな?と考えていた矢先の美し信州建設さんの広告。早速『陽なたの家』へ行くと木の香りが脳天を貫きました。「こんな家がいい」とめずらしく夫婦の意見が一致。早速お願いすると、笑顔が優しく丁寧に説明をしてくれるアドバイザーの中嶋さんと私の思いを素早くキャッチし形にする設計の高森さんとの打合せが始まりました。毎度子供たちの邪魔が入りながらの打合せにも嫌な顔一つせず、親身になってくれて本当に嬉しかったです。
11月 いよいよ地鎮祭。ここからはフットワークが軽く素早く対応してくれる滝沢さんの
打合せを重ね、「何とか3月末までには完成させてー」というワガママを聞いて頂きました。
今年の冬は稀にない寒気で、南波棟梁をはじめ職人の皆さんは大変だったと思います。
なかなか現場を見に行けない私たちでしたが、行くと仕事の手を止めて親切丁寧に説明をし
て下さいました。その度に「美し信州さんにお願いして本当に良かった」と感じていました。
職人の友人も「丁寧な仕事をしてあるね」と関心していました。
4月2日 引渡しの日、これからはここでの生活が始まるのかと思うと不思議な緊張感があ
りました。東日本大震災の影響を少し受けた我家ではありますが、この地でこの家で家族
の絆を深めていこうと思います。
美し信州建設の皆さま、信匠会の皆さま、里楽の会の皆さま、末永いお付き合いをよろしく
お願いいたします。

追伸:中嶋社長、いつも娘を孫のように可愛がってくださりありがとうございました。
   娘からの手紙が届くのを楽しみにお待ち下さいね。