青木村 愛情あふれる手作りの家〔2005年7月14日〕奥様より

我家に愛着を感じます

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家を増築するにあたって、色々な会社のチラシを見たり、ハウジングパークへ出掛けてみたりしましたが、なかなかピンと来るものがありませんでした。それでも家を建てるのならコンクリートや鉄骨ではなく木造住宅で!そして家族で工事にもチャレンジしてみたい!という希望はありました。しかし、話を聞いてみると、なかなか私たちの希望にうなずいてくれる会社はありませんでした。そんな中で、「空気を循環させる工法と県産材使用」というチラシで気になっていた美し信州建設さん。たまたま知合いの近所の方が、お勤めだというので話をお聞きしたところ、私たちの希望をなんのちゅうちょもなく聞き入れてくれました。工事中は、井出大工さんが毎日私たちが気付かないような細かな事まで、説明してくれたり意見を聞いてくれたりしながら進めてくださったので、とても安心してお任せすることが出来ました。和室の壁は珪藻土を、職人さんに指導してもらいながら主人が塗りました。朝から1日がかりで苦労しましたが、いい思い出になりました。バルコニーの板張り部分の塗料も家族で楽しみながら塗ってみました。ほんの少しですが自分たちの手で、工事に参加させていただいたことで、職人さん達とも仲良くなれましたし、なによりも我家に愛着を感じ満足しています。本物の材料を使って、愛情を込めてつくられた我家に家族みんなが暮らせることに、幸せを感じています。また、木曜日の早朝清掃をはじめ、通りがかりの近所の人にまでの挨拶には、施主の立場としてとてもうれしかったです。どうぞこれからも、家族一同よろしくお願い致します。本当にありがとうございました。