千曲市　あんずの森でｅｃｏな生活〔2011年10月20日〕奥様より

10月の体育の日の三連休は、お天気に恵まれてとても良い引越し日和でした。ちょうど見えていた小井戸さんの手も煩わせてしまいましたが、とりあえず生活できるものだけの引越しは終わりました。
今１週間が経ち、まだよその家に行っているような錯覚もしますが、とても快適に生活しております。
私たちが家の建て替えを決めたのは、十年ほど前になります。あちらこちらの住宅展示場を見て歩き、完成見学会にも足を運びました。2007年の４月に美し信州建設さんの秋和の旧モデルハウスを見学に行き、今までに無い居心地の良さと、木のぬくもりを体感しました。その時説明して下さった中村さんの真摯な対応がとても良く、一緒に行った妹は、そこでほとんど気持ちが決まったと思います。
まず、道路拡張に伴う家の建て替えが決まっていた妹の家を建てていただきました。計画の段階から完成まで、妹と二人でショールームを見て歩いたり、小井戸さん中村さんと何度も打合せをして、本当に居心地の良い家が出来ました。完成したとき、私も同じメンバーで是非建てていただきたいと思いました。そして、今回の計画に多少渋っていたおばあちゃんを説き伏せて、ほとんど同じメンバーで建てていただくことが出来ました。
霜鳥棟梁、荻原大工さん、そして職人の皆さま、暑い毎日本当にありがとうございました。また、なっちゃん（柴犬）も家族以上に仲良くしていただいてありがとうございました。
今、家を建てるなら、エネルギーを上手に無駄なく使える家でなくてはならないと思い、誰にでも平等に降り注ぐ“おひさま”を有効に取り入れた家にしていただきました。これで、おばあちゃんに新しい家になって良かったっと言ってもらえたら最高です。
本当に、色々わがままを言っても聞き届けてくださった、美し信州建設の皆さん、携わっていただいた職人の皆さんありがとうございました。
夢が形になるって素晴らしいことですね。これからもこの家に負けないような生活をしていかなければと思っております。