上田市 家族の色に染まっていくシンプルな家〔2014年7月1日〕奥様より
笑顔いっぱいの毎日です!
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「ゴロゴロゴロゴロ~」我が家の2人の娘たちは床の上で毎日ゴロゴロ~と転がっては笑い合っています。 からだと心で木のぬくもりや優しさを感じているようです。私たち家族みんなが木のぬくもりに癒され、そして笑顔いっぱいの毎日です!
こんな幸せな毎日を送れるのも、美し信州建設さんと出会い、私たちの夢を1つ1つ叶えてもらいながら素敵な家を造って下さったからこそ!感謝なんて言葉じゃ足りないくらいです。
私たちの家探しはかれこれ4年前から始めました。色んなハウスメーカーさんを見た中で、「やっぱり自然な木がたくさん使われている家がいいよね」ということで美し信州建設さんにお願いしました。それから設計図を作ってもらい、いざ建てようとなった段階で、実は土地が農業振興地域に指定されていて簡単には農地転用が出来ない事が分かり、私たち家族は農振除外待ちの日々を送ることになったのです・・・。
あれから3年、私たちの家は出来上がりました。
こんなに世の中便利になり、パソコンからクリック1つで買い物が出来てしまう世の中なのに、美し信州建設さんの家造りは1つ1つ手仕事であることに驚かされました。家を造っている時は、本当に「トントン、トントン」と金槌で叩く音がするんです。子どもたちの耳にも今も残っていて、大工さんの真似をしたりしています。建てている時には、長女の登園時間に「いってらっしゃい」と優しく声をかけて下さったり、2歳になったばかりの次女が「とうりょう」という言葉を覚え「とうりょうこないねー」と言ったりしていました。そんな自然な関わりや、仕事の様子、色んなパートナーさんたちの関わりを見て、人と人とのつながりの大切さを教えて頂くことが出来ました。また、いつも身近にプロの仕事を見ることができたおかげで子どもたちの心にず~っと家を造ったことの記憶が残ると思います。だからこそ、完成してしまうとなんだか少しさみしい気持になってしまいます。
今、家の中を見渡すと「ここはこんな姿勢で作ってくれたなぁ」なんて、井出棟梁が汗水流して造っている光景が目に浮かびます。その時の表情や声まで。もちろん子どもたちも肌で感じていました、平林さん、小井戸さんにもお世話になりました。細かい打ち合わせにもいつもていねいに答えて下さり、まるで自分のことのように考えて下さる姿勢に胸がいつもあたたか~くなりました。
こんなステキな家に住んでしまっていいのかなぁ、と思うくらい大満足の家です。子どもたちは広いウッドデッキではシャボン玉を楽しんだり、テントを広げてお昼寝ごっこをして楽しんでいます。家の中ではどこにいても家族の声が聞こえ、笑う声から泣く声までいつもみんなが一緒いられる気がします。これからは家族みんなでこの家を大切にしていきながら、板橋家の歴史を刻んでいきたいと思います。
最後になりましたが、中嶋社長をはじめ、設計の平林さん、中嶋さん、小井戸さん、井出棟梁、また私たちの家造りに関わって頂いた全ての方々に御礼を申し上げます。ありがとうございました。 そしてこれからもよろしくお願い致します。