立科町 OMソーラー+クワトロソーラーでゼロ・エネルギーハウス〔2014年12月12日〕奥様より
贅沢な生活を送っています
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過日、引っ越しの為に整理をしていた。すると出て来る出て来る、家づくりの為の資料が!3年間ほど、家づくりを生活の中心に据えていた宝物だ。パンフレット、完成見学会・お客様の家訪問見学会の案内等々。それらを懐かしく見ていると中々整理が出来ないが、改めてこの家は、たくさんの出会いから形になったのだな~と思います。
20年近く前に、初めてOM住宅を見学した時のことは、ずっと私達の心に残っていた。OM「もったいないをおもしろく!」OM・OM(おもしろい!)と。それから美し信州建設さんに出会い、土地探しには苦労しましたが、良い土地に出会い家造りが本格化した。
美し信州建設さんの完成見学会に行かせていただき思ったことは、皆さんそれぞれ自分たちの生活をきちんと見据えて家造りをされていて、一軒として同じ家がない、オリジナルの我家をつくっていると言う事。皆さん口々に、我家を自慢していると言う事。定年後の家造りを後押しして下さった、丸子の設計士さんの家造りや同年代の方々。土地探しの頃からお付き合い下さった中村さん、平林さんには、何度も図面を書いていただいた。霜鳥棟梁には、一日中雪かきの日もあり、ご苦労いただきました。そして、監督の滝沢さんはどんな小さな事でも解決してくださるので、思っていることを全部話すことが出来ました。
こんなたくさんの出会いに感謝して、やっと私達も里楽の会に入会することが出来ました。これからの長いお付き合い、よろしくお願いします。 さて、新居に移って4ヶ月が過ぎようとしています。主人と私のお気に入りはそれぞれですが、主人は動線と木の香り、私は土間と洗濯コーナー、そして朝一番に開ける窓から見える空!空の色によってその日のスケジュールを決めるという、贅沢な生活を送っています。これから冬本番、OMの真価が分かる時です。楽しみに冬を迎えようと思います。美し信州建設さんに名付けていただいた「健楽の家」で、立科の自然の恵みを受け、自然と仲良く暮らそうと思います。