上田市 つながる大空間の家〔2012年8月18日〕ご主人様より
ああでもないこうでもないと散々言っていた妻が、1件目を見ただけで「ここがいい」と断言しました
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私がマイホームを建てようと思ったきっかけは祖父から頂いた長女の出産祝いです。私のために、コツコツ貯めてくれていたということを知り、用でもない事には使えない、また祖父も今年で83歳ということもあり早く落ち着いた姿を見せなくてはいけないと考え、決心しました。
最初は住宅展示会を廻り、様々なハウスメーカーのモデルハウスを拝見させていただきました。どれも悪くはなかったのですが、なんとなくしっくりとこないし、見ていくうちにどれも同じように見えてきて、どうしようかと考えておりました。そこで出会ったのが美し信州建設です。
一番最初に美し信州建設の家を見たのが、チラシを見て訪れた完成見学会です。ハウスメーカーでは、ああでもないこうでもないと散々言っていた妻が、1件目を見ただけで「ここがいい」と断言しました。自分も最初は他のメーカーと同様、警戒し探り探りでしたが、家の魅力と社員の皆様の真摯な対応に心動かされ、ここで建てることに決めました。工務店を決めてからウチが建つまでに要した時間は約一年半、土地の話、間取り決め、着工、上棟、完成と経ってみればあっという間だったように思います。
家を得ての感想は、やはり落ち着いて生活できるということでしょう。アパート暮らしだったのですが、我が子の泣き声がうるさく隣の人に壁を叩かれることもしばしばありました。前のアパートは3DKと狭くはなかったのですが、マイホームに住んで見るとその広さは雲泥の差、子供二人ですが全てにおいてゆったり過ごすことが出来ています。あと、自分の一番のお気に入りは、唐松の床です。歩き心地がよく、寝転がるとほのかに木の香りがします。造り棚やWIC等どれも十二分に役割を果たしてくれています。
最後になりましたが、素晴らしい家を建てていただいて有難うございました。