長野市 広々空間つながる動線の家〔2016年3月20日〕ご主人様より
大切に、楽しみながら一生使わせてもらいます!
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東京から引っ越し長野へ戻り、「やはりマイホームがないと不便だな。」と痛感したのが、マイホームを建築するきっかけでした。当初は二世帯住宅か?と検討しましたが、いろいろと条件が合いませんでした。しかし実家の裏に空いている土地があり、そこを運よく購入することができたことから、その後はスムーズに進んでいったのを懐かしく感じます。
美し信州建設さんとの出会いは、長野市内での住宅見学会でした。見学してみて、内装外装雰囲気間取り等、すべてが気に入り、「ここで決まり!」と心の中で決めたのを覚えています。そして更にそれを後押ししたのは、中村さんと高森さんとの出会いでもありました。中村さん高森さんコンビには、いつもわがままを言ってお願いをして来ましたが、私たちの要望を叶えて下さり、本当に感謝しています。また、常に笑いを提供してくださったりと、家の打合せが楽しいひと時であったと感じます。
我家のこだわりのキーワードは、「道場」です。家の中で剣道の素振りがしたいと考えていましたので、吹抜けをつくり、床は道場のようにきれいな唐松にしました。多くの逆風にも耐え、無事6畳の道場が完成し、なぜか私は誇らしく感じています。(現在はこたつが設置され、素振りが出来ない状態です…。)
最後に、マイホーム建築にはたくさんの方々にご協力をいただきました。土地購入の為、地主さんに交渉して話を進めてくれた両親。家具等の支援をしていただいた妻の両親。住宅ローンは学生時代の先輩が勤める銀行から借り、登記に当たっては後輩の司法書士にお願いしたりと、使える人(!)は総動員して協力をさせました!そしてなによりも美し信州建設さんとの出会いがなければ、ここまで来ることは出来なかったでしょう。本当にありがとうございました。大切に、楽しみながら一生使わせてもらいます。(1ヶ月で息子が障子を破りましたが…。)