楽しく賢く暮らす家

師走の慌ただしくなってくる中、天候にも恵まれ地祭りを行いました。
今までは平面であった物が、これから形になっていきます。Ａ様楽しみに見ていて下さい、これから宜しくお願い致します。

本日より船田土建さんにより基礎工事が始まりました。
一部地耐力が不足している部分は、深く掘り下げ砕石をこまめに転圧をします。

先週末より鉄筋の配筋工事が始まっています。本日で完了し、明日は配筋検査を行います。

基礎の配筋工事が完了し、配筋検査も終了しました。
これから外周部の返し型枠工事を行い、来週コンクリ－トの打設となります。

本日耐圧盤と外周の立ち上がりのコンクリ－ト打設を行いました。

来年初めよりＰＣ加工を行う為、本日倉庫より木曽檜材の運搬を行いました。

基礎工事の方も後わずかになり、設備の配管工事が行われています。

建方の段取りが始まりました、２階の床板の加工です。
１３日には土台敷きの予定です。

冬晴れの最高な天気の中で、土台敷きを行いました。
木曽檜を使用した土台も、とても映えて見えます。

年末年始をはさんでしまった為、遅くなっていた着工式を行いました。
工事に携わるパ－ト－ナ－一同が心意気を述べました。来週は待ちに待った建方となります。

暖かく風もない好天に恵まれた中で、今年第1棟目の建方を行いました。
チ－ムワ－クの良さで仕事も順調に進み、夕方には２階屋根の野地が仕上がり、ル－フィングまで完了しました。

２階の屋根の瓦葺き工事が、石井瓦さんにより始まりました。

本日で２階の瓦工事が完了しました、引き続き１階のガルバリュウム鋼板の屋根葺きとなります。

覚新工業さんによる、ガルバリュウム鋼板葺きが始まりました。

霜鳥さんによる１階の床組が行われています、１段高くなる和室の為床組も大変です。

西武住設さんによる床下の設備配管が行われています、ヘッダ－（分岐）部分も丁寧に保温をかけていきます。

サッシの取付けの完了した部分から、外壁の断熱材（ネオマフォ－ム）の取付けが始まりました。
今まではシ－トに覆われて、暗く感じた内部もシ－トが無くなるので明るくなります。

外壁の断熱材張りがまとまり、２階では霜鳥さんが床に石膏ボ－ドを張っています。

岩月電工さんによる、電気配線工事が始まりました。

軒天の板張り工事を行っています、長野県産材の唐松の羽目板を使用しています。

第三者機関による第二回目の検査を行いました。
筋交い・金物・構造等細かな部分までチェックが入りますが、しっかり出来ているので問題ありませんと、合格を頂きました。

坂井さんによりユニットバスの組立てが進んでいます、キズに注意をし一つ一つ丁寧に組立てていきます。

外部のラス下打ちが完了しました、引続き袖壁工事へと進んでいきます。

遠藤工業さんによる、外壁の防水紙張りが始まりました。

１階部分の天井のボ－ド張りも大分進んできました。
霜鳥さんは階段取付けの段取りを初めました。

階段が形になりました、Ａ様これで安心して２階に上って頂けます。
おまたせいたしました。

リビングのフロ-リングが張リ上がってきました、県産材（信州上田産）の赤松を使用したフロ－リングです。

今日はＡ様に弊社の倉庫に来ていただき、玄関収納の天板に使用する杉の無垢板を見て頂きました。仕上がりがとても楽しみです！

大工さんが加工から現場に戻りました。最後に残っていた玄関ホ－ルの床張りです、木曽檜を使用した３０ｍｍのフロ－リングです。

荻原君が和室の天井廻縁を取付けています、今週中には天井が出来上がる予定です。

外壁の仕上げモルタル塗りが、終盤になってきました。
これで又しっかりと養生をおき、１５日過ぎより吹付けの段取りとなります。

玄関収納の天板が取付けされました、杉の無垢板を使用し柔らかな感じに仕上がりました。

階段室の羽目板張りとル－バ－の取付けが完了しました。
木工事も後一週間ほどになってきました、霜鳥さんも最後の追い込みです。

吹き抜け部分のル－バ－が完成しました。
現場に来られたＡ様に入っていただいて、ハイチ－ズ！

本日木工事の完了検査を行いました。
霜鳥棟梁も中嶋社長の、良しＯＫとの声で一安心です！

石井瓦さんによる、太陽光発電のパネル設置工事を行いました。
今回はシャ－プの単結晶パネルの設置です。

外部足場は取れて建物の全体がはっきり見える様になりました。

遠藤左官さんによる珪藻土塗りが始まりました。
平行して電気・設備の工事も進みます。

今日はＡ様の家にお嫁入りする事になったテ－ブルの塗装を行いました。
無垢材の欅を使用したテ－ブルが、塗装をする事により一際輝いて見えます、５月１９．２０日の完成見学会を楽しみにして下さい。

本日よりS.F.Cの坂井さんによる、システムキッチンの組立てが始まりました。

小林木工さんによる、木製建具の切り込みです。建具が入ると感じが変わって見えます。

床の養生が取れ部屋全体が見える様になりました。赤松のフロ－リングが映えて見えます。

クリ－ニングが完了し、本日薪スト－ブの設置を行いました。

中嶋社長立会いの完成検査を行いました、細かな部分までチェックが入ります。今週末は完成見学会となります。

最後に残っていた床塗装工事を、Ａ様御夫婦によって施工を行いました。
記念の作業になると思います。

左官仕上の塗り壁と信州唐松のコントラストが美しい外観となりました。風景にそっと寄り添うようなやさしさが漂います。

県産材（木曽檜・信州赤松・信州唐松）の美しい内装。中心に置かれた薪ストーブは家中を暖めながら赤々と灯り、木曽檜の大黒柱が家族をやさしく見守ります。

お引渡式を行いました。「土地探しから本当に親身になってやっていただきました。この日を待ちに待っていましたが、さみしい気持ちも一杯です。本当に感謝しています。」とＡ様。毎日美味しいコーヒーをありがとうございました。私たちも、Ａ様の工事が終了してさみしさを感じます。これからも、里楽の会を通して長いお付合いをお願い致します。ありがとうございました。