木曽檜を贅沢に使い　夫婦寄り添い暮らす家

今日はＭ様の家の地鎮祭を行いました。ことわざの通り雨降って地固まり今日は晴れの中床鎮めの儀式を行えました。これからいよいよ着工になりますが、会社とパートナーの職人一体となりＭ様の家造りをさせていただきます。よろしくお願いします！

Ｍ様の基礎工事も本格着工です！酒井組さんが掘削作業を進めていました。これから砕石入れ～捨てｺﾝ打ちに進んでいきます。

Ｍ様の家の基礎工事も順調に進んでいます。今は外周部の型枠入れです。今週は防湿ｼｰﾄの敷き込み～配筋組になります。

酒井組さんによる基礎工事も配筋の作業になっています。びっしりと鉄筋で組まれました。配筋に間違いがないか検査を行い、型枠の返しを行います。来週初めにはｺﾝｸﾘｰﾄ打ちになります。

今日はＭ様の家の耐圧盤ｺﾝｸﾘｰﾄ打設です。ポンプ車によりｺﾝｸﾘｰﾄを圧送をししっかりと打ち込んでいきます。夏は打設後のｺﾝｸﾘｰﾄの急な硬化を防ぐ為散水養生も行い品質のよい基礎を造ります。引続き内部の型枠工事になります。

外部では、原住設さんが給排水配管の工事を同時に行っています。来週も引続き作業が進みます。

今日はＭ様の家の着工式を行いました。会社とパートナーの職人たちがみんなで力を合わせて、これからのＭ様の家造りをさせていただきます。よろしくお願いします。

今日は、私たちの宝物庫の倉庫から木曽檜の柱をプレカット加工のマルオカさんが荷受にきました。倉庫で大切に寝かしておいた材を使います。Ｍ様の家では210角の木曽檜の通し柱も使います。すばらしい木肌が出てくるのが楽しみです。今週は霜鳥棟梁のタルキ等の加工作業になります。

基礎工事も完了し、今日は土台伏せの作業をしています。木曽檜の135角の土台を霜鳥棟梁と荻原大工が伏せていました。作業している周りには木曽檜のとてもいい香りがしていました。いよいよ来週は上棟です。

今日はＭ様の家の建て方を行いました。晴天の中順調に作業も進み屋根の野地板張りまで完了しました。今週は建て方のまとめを行います。

夕方の上棟式の際にＭ様より職人さん同士の連携プレイや材木に対しての気遣いがすばらしかったとの言葉にすごく嬉しかったです。これからのＭ様の家造りを会社とパートナー業者一体となり精一杯がんばらせていただきます。よろしくお願いします。

Ｍ様の家では、原住設さんが床下配管の作業を進めています。床下点検口で内部を点検をすることはできますが、目につかない部分なので確実な作業が求められる部分です。

今日は屋根部分の煙突を先行で取り付けをしました。霜鳥大工による屋根の通気胴縁の作業ももう少しで完了し、来週からは、覚新工業さんによる屋根葺き作業になります。

内部では、木曽檜の筋交い入れを行っています。引続き耐震金物の作業に移ります。来週は屋根葺き作業になります。

Ｍ様の家では、覚新工業さんが屋根葺きの仕上げを行っています。来週は大工さんによるｻｯｼ入れ～断熱材張りへ進みます。

霜鳥大工はｻｯｼの取付工事に入っています。引続き外壁の断熱材張りに進んでいきます。

外部の工事も順調に進んでいます。ｻｯｼいれから外断熱工事が完了し、軒天の工事になっています。引続き外部の通気胴縁の作業になります。

Ｍ様の家では、住宅保証機構の建物中間検査が行われました。設計図書の通りに構造材や筋交い・金物等が施工されているか等検査を受けました。

外部の工事も順調に進んでいます。荻原大工が外部の通気胴縁～ラス下地張りの作業を進めています。今週中には下地まで完了し、坂井左官さんにバトンタッチです。来週からは内部の造作に入ります。

Ｍ様の家では、霜鳥棟梁が間仕切り下地を行っていました。来週からは天井の下地組になります。だんだん内部の壁の感じも見えてきます。

内部では、霜鳥大工が天井下地～ボード張りの作業をしています。引続き和室の天井作業に移ります。

今日はいよいよ１階の木曽檜の無垢フロアー板張りを始めました！すべて無節の板です。霜鳥棟梁も張りながらいい床だなぁと言いながら作業を進めていました。傷がつかないよう何重にも養生を行い、今度床が見えるのは完成間際になります。床張りが終わると遠山杉の枠材の取り付けになります。

Ｍ様の家の２階では、荻原大工が吹抜け部の手摺・床の作業をしていました。すっきりとした空間になるように見えない工夫がたくさんされています。引続き２階の木曽檜ﾌﾛｰﾘﾝｸﾞ張りになります。

２階の荻原大工は木曽檜ﾌﾛｰﾘﾝｸﾞの床張りを進めています。檜の生きた節はとてもきれいです。床張りが終わると遠山杉の枠材の加工になります。

Ｍ様の家では、S.F.C の坂井さんによるユニットバスの据付工事に入っています。通常のサイズより大きくゆったりとした浴室になっています。仕上りが私も楽しみです♪

Ｍ様の家では、霜鳥・荻原大工が遠山杉造作材の加工を行っています。現場ではなく大工さんの加工場で行われる作業なので、見ることはできませんが、１本1本木の素性を見極めながら使う場所を考え大事に丁寧に仕上げていきます。造作材は大工さんの想いが詰まっているようにいつも感じます。今週は造作材の取付作業に進んでいきます。

霜鳥棟梁は和室床の間部分の下がり壁の下地をしていました。壁がアール形状になっていて仕上りが楽しみな部分です。引続き壁下地の作業が進みます。

外部の作業も進んでいます。坂井左官さんがﾓﾙﾀﾙの下塗り作業を行っていました。屋根面もきちんと養生し汚れがつかないようにします。下塗り～養生をおいてから仕上げ塗りになります。

Ｍ様の家では、坂井左官さんが外部のモルタルの仕上げ塗りを行っています。熟練した仕事で壁を平らに仕上げていくのはすごいなぁと思います。養生をおいて来週末頃よりクリハラギケンさんによる外部塗装の段取りに入ります。

内部の造作工事も追い込みになっています。霜鳥棟梁はボード張りの作業から壁の檜板張りへ進むところです。今月の中旬には大工工事も完了になります。

２階では、荻原大工が造作家具の作製を行っています。現場に合わせた寸法でピッタリと納まるように据付していきます。家具据付～壁の檜板張りに進みます。

Ｍ様の家では、階段部分の杉の格子の取り付けになっています。間仕切りではなく人の気配を感じられるようにﾙｰﾊﾞｰ状にしています。

内部の造作工事もほぼ完了になります。霜鳥大工がまとめの作業に入っています。今週中には大工工事が終わり、内部の木部塗装工事になります。

外部の仕上げ工事も進んでいます。クリハラギケンさんによる外壁の吹付け作業をしています。今週半ばには塗装工事が完了し、石井瓦さんの太陽光発電ﾊﾟﾈﾙ据付けになります。

外部もしっかりと養生を行い吹付け作業を行っていきます。養生が外れると綺麗にお化粧された姿が見えてきます。Ｍ様お楽しみに♪

内部では、武田建商さんによる造り付け家具の据付を行っています。ｶｳﾝﾀｰ板や飾り棚は無垢の板で造られています。このままでも綺麗なのですが、塗装をするとよりいっそうよくなります。

外部では、石井瓦工業さんが太陽光発電ﾊﾟﾈﾙの据付作業を行っています。南側の屋根にほぼ全体並べていきます。明日には完了し、いよいよ外部足場の解体になります。

今日は中嶋社長による大工工事の完了検査です。いつもみている目線ではなく違った目で検査してもらいました。木曽檜をふんだんに使っているので、玄関から入った瞬間にいい香りがしています。検査も合格をもらい、仕上げの工事に進みます。

大工工事も今日までです。Ｍ様より大工さんに感謝の気持ちですとケーキをいただきました。霜鳥棟梁・荻原大工もすごく感動していました。ありがとうございました。完成まであと少しですが、よろしくお願いします。

Ｍ様の家では、恵仮設さんが外部足場の解体作業です。綺麗にお化粧した建物がだんだんと姿を現してくると嬉しい気持ちになります。引き続き酒井組さんの外部の土間ｺﾝｸﾘｰﾄ工事になります。

内部では、インテリア魚住さんが水廻りのフロアタイル張りの作業をしています。床が終わると、ｸﾘﾊﾗｷﾞｹﾝさんの天井塗装工事に移ります。

Ｍ様の家では、S.F.Cの坂井さんがキッチンの据付工事に入っています。今週中には組み上がります。坂井左官さんによる珪藻土塗りも始まります。

内部では坂井左官さんが壁の珪藻土塗りを進めています。１・２階のすべての壁が塗り壁の仕上げとなっています。年末年始は十分に乾かして、年明けから内部の仕上げ器具付けになります。来週は上村タイルさんによる薪ストーブを設置する土縁のタイル張りを行います。

Ｍ様の家では、小林木工さんによる内部の造作建具入れ工事です。建具も入るとほぼ仕上がりになります。今週末には床の養生も取り、ｸﾘｰﾆﾝｸﾞになります。

外部では、霜鳥大工が木曽檜の格子・板塀・濡れ縁の取り付け作業を行っています。今週中で外部の工事もほぼ完了となります。

内部のｸﾘｰﾆﾝｸﾞも完了し、インテリア魚住さんによるブラインド・カーテンの取り付けを行っています。窓周りもトータルコーディネイトでとてもいい感じに仕上がりそうです。

ﾔﾏｼｮｰさんによる薪ストーブの設置工事をしています。M様がとても楽しみにされていたので、早く据付したところを見てほしいです。初火入れ式が楽しみですね！

今日は中嶋社長による完成検査を行いました。内部の仕上がり状況や外部の細部にわたり検査をしてもらいます。検査も合格をもらい、今週末の展示会になります。

内部は、木曽檜をふんだんに使った仕上がりとなっています。壁板や床板もすべて木曽檜張りです！他に壁には珪藻土を塗り、まさに健康住宅の仕上がりになっています。ﾘﾋﾞﾝｸﾞと繋がった土間スペースには薪ストーブがあり、南側に大型サッシをいれ、庭まで視線が抜けるような工夫がされています。

外部も玄関部格子・南側格子・濡れ縁・目隠し塀をオール木曽檜で造ってあります。建物のいいアクセントになっています。これから時間がたつにつれ木の色合いも変化していくと思いますがそれも楽しみの一つです。屋根には太陽光ﾊﾟﾈﾙも据付け、太陽光+薪ストーブで地球環境にもやさしい住宅になっています。

お引渡式を行いました。「関わってくださった社員さん職人さんお一人お一人が、真摯に仕事に取り組んでいただき、また最後の最後まで丁寧にやっていただきました。予想以上の我家となり、心から感謝しています。」とＭ様。本当に長い間ありがとうございました。貸家にＭ様が居なくなると寂しいです。これからも長いお付合いをお願い致します。