あったか家族・温かOMの家

建物の基準となる　丁張りを出しました。

　基礎工事が進んでいます。
酒井組さんが耐圧版の工事をしています。

OMｿｰﾗｰなのでコンクリートの下に断熱材を敷き詰めます。

鉄筋が組みあがりました。
地中梁もしっかりと組まれ、検査の後型枠工事です。

コンクリートを打設しました。
近隣の方々にご協力頂き、大型車を入れる事が出来、手早く打設する事が出来ました。

着工式
夕方、パートナーとの打合せの後、Ｋ様ご家族にお越し頂き着工式を行ないました。

　西武住設の滝沢君達が外部設備配管をしています。

　霜鳥棟梁が建て方前の段取りをしています。
合板加工、垂木加工、土台敷きと、建て方前は大忙しです。

土台が設置されました。
霜鳥棟梁と荻原君とで土台が据えられました。
位置、高さが旨く納まったので満足げな棟梁です。

建て方をしました。
日曜日が雨降りの為、柱を一本立て、今日、本格的に建て方をし　何とか屋根じまいが出来ました。

ＯＭ集熱ﾊﾟﾈﾙが設置されました。
大工さんによる屋根仕舞いも進みＯＭｿｰﾗｰの集熱部のガラスパネルが設置されました。

覚新工業さんが3日の屋根材荷上げの前に屋根葺きの段取りを始めました。
暫らく天気が続きそうで外の工事が順調に進みます。

屋根葺きが始まりました。
ご近所にご理解頂き早朝よりクレーンで荷上げをし、早速　屋根葺き工事をしました。これで一安心です。

霜鳥棟梁が床の下地をしています。
筋交いも終わり、針葉樹合板で床下地を作り、ｻｯｼｭの取付になります。

外壁下地の工事が進んでいます。
ｱﾙﾐｻｯｼｭを取り付けながら、断熱のボードを張っています。
隙間の無い様工事を進めています。

検査を受けました。
公的機関による建て方後の検査を受けました。構造が図面通り施工されているかの検査ですが、問題なく終わりました。

バルコニー防水が完了しました。
梅雨になったのでまずは一安心。

岩月電工さんが電気配線に入っています。

坂井さんがユニットバスを組み立てています。
几帳面な坂井さんなのできれいな仕上がりで安心です。

　大工の荻原さんが外壁の信州唐松を張っています。
いよいよ最終段階、最後の納めに気を使います。

クリハラギケンさんがサッシュ回りのコーキングをしています。
続いて信州唐松の壁の塗装になります。

霜鳥棟梁が床を張っています。
天井のﾌﾟﾗｽﾀｰﾎﾞｰﾄﾞ（下地材）が終わり信州唐松のフローリングを張り始めました。

　OMソーラー組立てをしています。
OMソーラーの心臓部、ﾊﾝﾄﾞﾘﾝｸﾞの据付を始めました。

霜鳥棟梁が和室の造作をしています。2階の荻原さんは枠の納めに入りました。

階段を造っています。
信州唐松の床に合わせ、唐松集成を使い、壁はあっさりシナを張ります。

2階の荻原さんが階段廻りの手すりをまとめています。

　階段廻りが完了し、収納家具を作り始めています。

霜鳥棟梁がクロスの下地のﾌﾟﾗｽﾀｰﾎﾞｰﾄﾞを張っています。
いよいよ最終になって来ました。

木工事もいよいよまとめになって来ました。
造り付け家具など細かな仕事をしています。

　いよいよ木工事も終盤。
霜鳥棟梁が細部を丹念に処理して次に入る職人さんに繋がっていきます。

内部木工事が完了し、社長による社内検査がありました。

クリハラギケンさんが外壁の塗装をしています。

　インテリア魚住さんが内装工事に入っています。
丹念に下地処理のパテをしてくれるので、仕上がりが楽しみです。

　木製建具　
小林木工さんの工場では、材料の吟味をしながら木製建具の製作が始まりました。

酒井組さんがポーチなどのコンクリートの段取りをしています。

　OMソーラー補助暖房の設置工事を、でんきBOXさんが施工しています。

　いよいよ大詰め、小林木工さんが建具を吊り込んでいます。
続いて器具付けをすると仕上がり間近です。

玄関を開けると木曽ひのきの清々しい香りが漂い、リビングの畳と無垢の床のコントラストが美しい室内となりました。

歴史ある街並みに溶け込むような、やさしい木の住まいとなりました。

お引渡式を行いました。「図面からでは想像出来ないような、予想以上の住まいになりました。本当にありがとうございました」とＫ様。こちらこそ大変お世話になりました。これからも長いお付き合いをお願い致します。ありがとうございました。