自然とゆるやかに繋がる微笑みの家

快晴の中、地祭りが行われました。
来年の５月完成に向けて工事を進めます、Ｈ様これから宜しくお願い致します。

船田土建さんで造成工事中です。石が無くて良かったと思ったら、やはり東御市です！大小の石が出てきました。

本日、朝から地盤調査を行いました。
傾斜地を切土造成しましたので、いい結果が出ると思います。

年末ラストスパ－トで基礎工事が進んでいます。年内に捨てコンまで打設して、来年型枠工事から始める予定です。

鉄筋の配筋工事が始まりました、11日に住宅保証機構による配筋検査が行われます。

配筋検査も終わり、朝よりコンクリ－トの打設を行いました。

着工式を行いました。
新しくなったハッピを全員で着て気持ちを引き締めての式となりました。５月末の完成には満足して頂ける建物となる様に、全員協力して進めていきますので宜しくお願い致します。

霜鳥棟梁が、２階の天井パネルを作製しています。石膏ボ－ドとシナ合板を張り合わせていきます。

今まで電気が無くて大変だった現場ですが、電柱が建ちやっと仮設電気が引けるようになりました。
岩月電工さんによって仮設電気の工事です、基礎屋さん.設備屋さんには迷惑をかけましたが、これで安心です！
来週は土台敷きになります。

朝一番から霜鳥さんが, 県産材の木曽檜を使った土台敷きを行いました。
土台の山を崩し始めると木曽檜の良い香りがしていました。
５日は建方になります、天気が良ければ良いな～！

正確にプレカット加工された、長野県産遠山杉の梁材です。
無垢の材木はとても美しいですね、大きな断面でしっかりと家を支えます。

明日の建て方を静かに待っています。

２月とは思えない様な好天に恵まれた中、建方を行いました。
県産材である遠山杉を梁.桁に木曽檜を柱に使用しています。仕事も順調に進み、夕方には上棟式を行いました。

建方後レッカ－に乗せてもらい、嬉しそうな子供達です。
こんな経験はめったに出来ないので、良い思いでになったね！

内部では床下の設備配管が西武住設さんによって行われています。
床の工事も配管が完了すると始まります。

サッシの取付けが始まりました。
今回はこの角度から写真を撮られても一安心ですね、霜鳥さん（笑）

岩月電工さんにより電気配線が始まりました。

外壁のモルタル下地が出来上がり、車庫.玄関廻り部分のガルバリウム鋼板スパンドレル貼りが覚新工業さんによって始まりました。
昨日の会議の後だけに、ヘルメットの着用は完全ですね！

２階より県産材の唐松を使った、フロ－リング貼りが始まりました。
天気も良いので荻原君も汗を掻きながらの作業です。

階段の取付けが終わり、見せ所の一つである板張りが始まっています。

木工事も終盤になってきました。
木工事と平行して進めていた洗面所の家具が出来上がり、武田建商さんによって取付けが行われました。

木工事の完了検査を受けました。霜鳥棟梁も少々緊張ぎみでしたが、合格を貰いホットした様子です。

坂井左官さんによって玄関巾木の下地モルタル塗りです。
お腹が邪魔して大変ですって！メタボには気をつけましょうネ（笑）

休日を利用して勝手口の土間にビ－玉とおはじきを埋め込みました。
最初のうちは子供達も真剣でしたが、いつの間にか奥さんの方が真剣になっていました。
子供達には良い思い出になったでしょう！

次はご主人の珪藻土塗りと奥さんのタイル張りが待っていますよ！

内部では設備の仕上げが始まりました。
自然体で良いのに皆さん何故かポ－ズをとってしまいます（笑）

工事の方も完成まで後わずかになってきました。
今日は奥さん自ら、自分でやってみたいと言っていた洗面台前のモザイクタイル張りと珪藻土塗りに挑戦です。
講師役の坂井左官さんも、プロより上手に張らないでと冗談を言いながらの作業となりました。やっぱり見ているより難しいと言いながらも楽しそうな奥さんでした！

本日は中嶋社長立会いの元、完成検査を受けました。
建物の感じがとても良い！合格が出て一安心しました、明日からの完成見学会が楽しみです。

朝からやる気満々で来ましたと言う奥さんです。
最後になった床塗装に挑戦です。クリハラ・ギケンの社長自ら手ほどきをして作業開始です、感想を尋ねると「楽しいですね」と、笑顔で返事が返ってきました。
今回の新築にでは色々な体験をされた奥さんでした。

床塗装も完了し、明日お引渡しになります。

待ちに待った完成、お引渡しです。
昨年の暮れに地祭りを行い、２月初の建方と工事が進み本日引渡しになりました。
この新築工事には、「お客様にも工事に参加してみませんか」との言葉どうり、数多くの工事に挑戦をして頂き良い記念になった事と思います。
私たちも楽しく工事が出来た事に感謝を致します、これからも長いお付き合いになりますが、宜しくお願い致します。
長い間有難う御座いました。