太陽と自然と暮らす家

千曲市のＮ様の家を新築することになり、長年の思い出の詰まった家を解体するにあたって、感謝の気持ちを込めてお祓いを行いました。これより解体工事へ進んで参ります。Ｎ様よろしくお願い致します

地鎮祭を行いました。前日から降り続いていた雨も地鎮祭の時には止んでしまいました。今回は、佐良志奈神社より神主さんにお越しいただき、土地のお祓いと工事の安全を祈願しました。Ｎ様に入れていただいた昆布茶おいしかったです。ありがとうございました。これより工事へ入っていきます。

地盤調査の結果地盤の耐力が余り良くなかったので急遽地盤改良（コラム施工）することになりました。

酒井組さんにより基礎工事が進んでいます。

4月より進めていた基礎工事も完了し連休もそこそこに9日の建方に向け上原棟梁と段取りに大忙しの日々でした。
幸い天気もよさそうでまずは一安心。建方が済むまでは気が休まらないのはお客様も一緒でしょうね。

5/9～12　建て方をしました。
木曽ひのきの柱に整然と組まれ金物で補強された骨太の梁
これから上原棟梁と名コンビと言われるよう頑張らなければ

ＯＭ集熱面取付が進んでいます。
天気の良い日の工事は大変です。
日差しを受けた集熱面からの熱気で汗まみれ状態の工事です。
でも・・・お日様に感謝！ＯＭにありがとう！

雨上がりの晴天。今日から屋根工事が始まりました。大屋根が葺けると又感じが違って見えます。

いよいよ梅雨になりました。
現場では上原棟梁がﾊﾞﾙｺﾆｰの部分を仮設の屋根を架けて仕事をしています。
ここが終わるとまずは一安心です。

OMハンドリングの組み立て試運転を始めました。太陽電池により施工途中でも運転できるのでこれから夏場にかけては排気運転で屋根の焼け込みが大分違います。

外がまとまり内部では上原建築さんが造作を進めています。また坂井さんもユニットバスの組み立てが終わりました。

外部の木工事が終り､
いよいよ内部造作工事にかかりました。
暑い中　まずは天井の工事からです。
OMの集熱排気運転が出来ているので天井面の温度は一般のお宅よりは条件がいいとはいえ　大変です。

OM検査機関の〔ハウスGメン〕による構造の検査が行われました。
今年､ハウスGメンより　優良工事店の表彰がもらえたので　それを励みにさらに確かな施工に心がけるよう頑張っています。

唐松の集成材を使った階段が出来ました。唐松の木目と壁に使ったシナ合板の
あっさりとした見え方が気に入って私の中では階段の定番になっています。

小林木工さんにより､木曽ひのきの玄関ﾄﾞｱが入りました。軒までの高さの入口はとても気持ちのいいものです。

左官工事が始まり。
内部も大工工事のまとめです。

社長により、木工事完了の検査がありました。特別指摘箇所もなく、“さすが上原棟梁”

外部の足場も取れ玄関周りもきれいに
仕上がりました。
最近定番の玄関周りも今回はいっそう見栄えがします。

内部の仕上げ工事が進んでいます。
小林木工さんにより建具が吊り込まれました。月末には見学会が予定されています。かなりの力作と自負しています。
ぜひお越しください。

お引渡式を行わせていただきました。
「始めて展示場に行かせていただいた時に、ダクトから噴出す暖風に大変驚いたのを覚えています。建てるのならぜひこんな暖かい家に住みたいと、お願いさせていただきました。美し信州建設のスタッフの皆さん、上原棟梁に感謝します。ありがとうございました。」と、Ｎ様にありがたいお言葉をいただきました。
Ｎ様、これからも長いお付き合いをよろしくお願い致します。ありがとうございました。