12月18日 毎年恒例の「忘年餅つき&凧作り大会」を行いました。冬晴れの雲一つない晴天に恵まれ、200名を越す皆様にお越しいただきました。
朝から、もち米を蒸す良い香りがただよう中、「ヨイショ!ヨイショ!」の景気の良い掛け声と、「ぺったんぺったん」と小気味良い音が響きます。ついた餅は、あんこ・きなこ・なめこ+大根おろしなどに味付けをし、味わいました。毎年思うことですが、杵と臼でつくと機械でついた餅とは全く違う決め細やかな弾力と、伸びのよさは絶品です。今年は、もち米50Kgをみんなで力を合わせてつきました。小さなお子さんも、お父さんやお母さんと一緒に楽しそうについていました。今年は真田幸村と徳川家康も餅つきに参加!笑いをとっていました。
ほかにも、美し信州建設得意の焼き鳥や、前日より仕込んでおいた豚汁などなどを、地酒とともに楽しみました。里楽の会員さんに、これからお建てになるお客様、職人さんに会社社員。みんなでワキアイアイと美味しい料理に楽しい会話で、おおいに盛り上がりました。
凧作りでは、みんな思い思いの絵を描き、立派なそしてかわいい凧が完成していきました。お正月には、青空高くあげてくださいね!
サンタさんからの、一足早いプレゼントにも喜んでいただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。