12月19日(日)忘年餅つき&凧作り大会を行いました。
10時より蒸かしたての真っ白に輝くもち米を臼にいれ、餅つきの始まりです。まわりに「ペッタンペッタン」と小気味良い音が響きます。
子供たちも、お父さんやお母さんと一緒に大きな杵を得意げに持って、お餅をつきました。出来上がったお餅は熱熱のうちに手早く丸め、あんこ・きなこ・きのこおろし・おろし大根などで味付けしました。
臼と杵でつきあげたお餅はとっても伸びがよく、また味も格別でした。お餅の他にも、大きな寸胴で煮込んだ豚汁、恒例の炭焼き焼き鳥、フランクフルトに焼きそば、奥様方ご自慢の漬物などなど、皆さんに舌鼓を打ってもらいました。
餅つきと一緒に、凧作りもスタートです。和紙へ思い思いに絵を描き、竹ひごを付けて行きます。出来上がった凧は、お正月に信州の空を彩ることでしょう。みんな上手に出来たね!
総勢150名を越える大勢の皆さんにお越しいただきました。ご参加いただいた皆さん、年の瀬の忙しい中ありがとうございました。