【週末見学会】室賀の家 完成見学会
- 日時:11月11日㊏12日㊐ 10:00~16:00
- 場所:上田市上室賀
ご実家の山の木に包まれながら、UA値0.25と高断熱の外皮性能で熱を逃がさず、太陽光発電でエネルギーを生み出す先進的な住まい。ご家族のこだわりがいっぱい詰まった住まいをご体感ください。
私有林の杉を使った住まい
室賀の家
上田市上室賀(35.08坪)
【みどころ】
■UA値 0.25(断熱等級6・HEAT20 G2レベル)の冬暖かく夏涼しいエコハウス
■16畳の大きな吹抜け空間が広がるリビング
■薪ストーブの炎を見ながら癒される日常
■土間空間が室内と外部を緩やかに繋ぐ心地よい空間
■キッチン前のタタミコーナーでお茶をしたりゴロンと寝転んだり
■子供が小さい内はプレイルーム。個室が欲しくなったら個室となる可変的な間取り
■収納計画を吟味した洗面脱衣室。物干しルームとしても活用
■要所要所に配置した便利な収納がスッキリとした暮らしを応援
■家族みんなにやさしいバリアフリーの家
■耐久性に優れ美しいスーパー白洲そとん壁の外壁
■木曽ひのきと信州唐松の美しさと職人さんの匠の技
【 設計ポイント 】
設計部 髙森 『私の家の山の木で家を建てる』 美し信州建設として初めてのお住まいです。 建物は、大きな屋根を利用した、勾配天井のリビングダイニングと土間、土間には薪ストーブを設置し、段差を設け、腰かけてストーブを囲んで楽しんだり、ダイニングから炎を眺めたりと、生活の中心に薪ストーブがあるようなイメージをしております。 また、ダイニングとは別にキッチン前にタタミコーナ ーを設けており、ごろりと昼寝をしたり、お茶を飲みながら、会話をしたりと小さなスペースですが、ご家族の居場所を造っています。 家事が楽しくできるようにと、クローゼットや、パントリーの配置、通り抜けできる動線や、大きな洗面脱衣室は、造作家具でコンパクトにいろいろな作業ができるよう計画されています。 2階の個室は、お子様の成長に合わせ、大きなフリースペースを個室にできるような計画で、1階とのつながりを考えています。 構造や、室内の仕上げにご実家の山の木をたくさん使い、木に包まれながら、薪ストーブを楽しみ、UA値0.25と高断熱の外皮性能で、熱を逃がさず、太陽光発電にてエネルギーを生み出す先進的な住宅として、ご家族皆様が安心して快適にお住まいいただける住宅になりますよう、ご提案いたしました。 |
見学会
日時:11月11日(土)12日(日)10:00~16:00
会場:上田市上室賀
◆本見学会につきましては大切なお住まいをお借りしているため、見学の際は靴下の持参着用をお願い致します。
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お客様の声
「家を建てるって何から始めるの?」と2020年始に思い立ち、お作法も何も知らず丸腰のまま、ハウスメーカーや美し信州建設さん、工務店さんを回るところからのスタートでした。
しばらくして、「なるほど、まずは土地がいるんだ!」と気づき(笑)、どうしようかなぁと考えていたところ、営業の青栁さんから「少し前にご検討いただいた土地はどうしますか?」と諦めていた土地について連絡をいただいたところから、ご縁がスタートしました。
そのあとも、優柔不断で関西人らしくケチな私は、「少しでも安く、あ、こっちの方がいいです。もっとあったかい方がいいです。でも、安くしたいです」とたくさんワガママを言いました。そして、打ち合わせの途中で、飽きてぐずり始める長女。そんな中でも嫌な顔せず、何度も提案をしてくれた高森さんと青栁さんには感謝しかありません。
着工してからは、荻原さんや南波棟梁にも我が家のドタバタに付き合っていただきながら、家造りを進めていくことができました。
引き渡しが終わり、いざ暮らし始めると、コンパクトながら必要十分な収納(本の増殖が止まりません)、少し低めな天井とミニマムな照明の良さ(仄暗い中での飲酒が楽しいこと)、薪ストーブの温かさ(炉内で焼いたハンバーグが美味しかったこと)、無垢床の香りや柔らかさ(床で寝落ちできること)など、これまでの価値観をいい意味で変えられる生活でした。
家のどこにいても、なんとなく家族の雰囲気を感じられる間取りで、楽しく過ごせています。勉強や仕事をしていても、子どもが乱入してくるオマケ付きですが。
そして、何より関西出身の私からすると、信州の冬を凍えずに乗り越えられたことで、信州建設さんと我家への信頼感が大幅にアップしました(笑)
家が建つ過程の中で、信州建設の皆様から、ここからがスタートですね…と言われ、その都度、???でしたが、この家で過ごしてみて、やらないといけないことがたくさんだなぁと感じています。本棚を作ってみたり、庭の整備、草刈り、畑とやりたいことが出てきます(某ニワトリのホームセンター御用達です)。
住み始めて約1年半が経ち、今年の夏は子どもと一緒に庭でミニトマトを食べまくったり、花火をしたりすることができました。最近は、子どもがハーブティーらしきものを作ってくれることもあり、チビチビと飲むのも楽しみです。 まだまだ手付かずの部分(特に庭)もありますが、なんでもできる!と言い聞かせて、まずは、草刈りに勤しんでいます。
高森さんを含め、美し信州建設さん渾身の設計で、機能的だけどシンプルな設計だからこそ、家族の成長や変化に合わせて、その時々の家族にフィットするような家にしていくことができると思います。
最後になりましたが、美し信州建設の皆様、匠の会の皆様、また家造りにお力添えいただきました皆様、本当にありがとうございました。 これからも、「安くするために自分でやりたい!…できませんでした」と駄々をこねることもあるかと思いますが(笑)、引き続き生暖かく見守っていただければと思います。
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私たちについて
こつこつと木曽ひのきのいい家づくり
お客様と一緒に、設計の匠・技術の匠・技能の匠が、
お一人お一人の暮らしに合った理想の設計をし、
長年培った技術と腕の良い職人の技、そして吟味に吟味を重ねた高級木材を使い、
ひとつひとつ丁寧に心を込めた家を造り続けています。
美し信州建設は、地元に愛されて半世紀。
届けたいのは笑顔と安心。本当の快適さ、本物の住まい。
社員・パートナー(職人・納材業者)が「協働と和」を合言葉に
お客様第一の姿勢で取り組んでまいります。
木ごこち、居ごこち
私たちは、良質な長野県産材や自然素材を使った体にやさしい家づくりをあたり前に行いますが、心地よい「生活の器」である家はそれだけではありません。
美し信州建設が考える本当にいい家は、自然素材と「自然力」そのものを上手に取り込むパッシブソーラーの家です。自然の力をそのまま利用し、環境負担のかからないパッシブソーラー。
自然と共生できる「気持ちのいい家」それが私たちの家づくりです。
全棟木曽ひのきと遠山杉の家
ひのきの中のひのきと言われ、全身に気品と風格を漂わせる「木曽ひのき」。
人間を容易に寄せつけない急斜面に、神々しいばかりにそびえ立つ「遠山杉」。
長野県の自然が与えてくれたこれら最良の木材を、美し信州建設がつくる全ての住まいへ使用します。
見上げると遠山杉の太い梁がどっしりと、支える柱は木肌・木目が美しく輝く木曽ひのき。世代を越えて長く家族に愛される住まいを、しっかりと守っていきます。
長野県産材に絞っている理由は…
・時間が経つほどに光沢のあるあめ色に変化していく
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設計へのこだわり
私たちの設計は、囲まれた土地のプランから入りません。周囲の環境に目を向け、風景や冬の日差し、風の通り、気象などその土地で活かせる条件を熟知してからはじめます。 子どもが小さい時も、成長して巣立ってからも、楽しく住まうことのできる家。そしてみんなが集まる時には、大きく開放的に使える家。家も家族とともに柔軟に変わっていきつつ、同時に、変わらないものを大切に守る箱でなくてはなりません。 その変わらないものとは、愛、そして思い出。 私たちは急ぎません。あなたが年をとっても、「この家が大好き」と思って、楽しく住んでいただけることが、私たちの夢なのですから。あなたの夢をとことん聞かせてください。 そしてあなただけの素敵な家を、ご一緒につくりましょう |
「美し信州建設がご提供する5つのメリット」
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