【週末見学会】宝物庫(木曽ひのき乾燥用倉庫)見学会
- 日時:2021年8月29日㊐9:00
- 場所:上田市
美し信州建設の木材倉庫。何の変哲のない倉庫に見えますが、私たちにとっては宝物庫のようなもの。美し信州建設の代名詞ともいえる木曽ひのきをはじめ、大切な木材が身支度を整えている様子をご覧ください。
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腕のいい大工さんが良き素材を用いて建てる、
美し信州建設の代名詞とされる
《木曽ひのき》の家。
吟味に吟味し木曽より届けられた材を
当社木材倉庫へじっくりと寝かせ、
最高の状態としたものを用います。
この木材倉庫、
一見したところ何の変哲もありませんが、
私たちにとっては宝物庫です。
この材を、職人衆が腕によりを掛け、
手間を惜しまず建てています。
まずは、当社自慢の宝物庫を是非ご覧下さい。
お申込みいただきましたら、会場のご案内を送らせていただきます。
代表取締役 社長
- STAFF VOICE
材木倉庫に「美し信州建設の未来がある」と言った父
この材木倉庫は美し信州建設の宝物庫です。木曾や遠山の産地から買い付けた木材は、ここでじっくりと寝かせて、上田の気候に馴染ませます。そうして使えるようになったものから、監督と大工さんが建てる家に合わせて吟味し選びます。
それだけ聞くと当たり前のようですが、材木屋さんから直接届いた木で家を建てることと比べると雲泥の差があります。木の乾燥状態をチェックし、適材適所に二人の目で選ぶというプロセスを経て長寿命な百年の家となるんです。こんなことが、四半世紀以上に渡り続けられているんですよ。
私が中学生の頃、父(中嶋守夫前会長)に連れられてここに来て、「この材木倉庫に美し信州建設の未来があるんだ」と言われたことがあります。いま、すごい実感をもって、その言葉を受け止めています。
宝物庫見学会における新型コロナウイルスへの対策とお願い
新型コロナウイルスへの対策について、皆様に安心してご見学いただけるように、下記の通りご案内いたします。
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お客様の声
友人たちを招待したとき、みんなが「本当に26坪なの?広いね!」と驚いてくれます。
南と西に掃き出し窓があって、窓に合わせてL字のウッドデッキを作ってもらいました。窓の外へ床続きにのようになり広く見えます。高森さんが設計してくれたこの図面を見たときは本当に感動しました。南波棟梁に造ってもらったラウンドテーブルに座るときは気分で座る場所を変えて景色を楽しんでいます。
憧れの美し信州建設さんに小さい家をお願いするのは気後れしていましたが、話しやすい空気を作ってくれて臆せず要望を伝えることをができました。建築中、水道管について不動産屋さんがややこしくしていた為にハプニングがあったのですが、青柳さんが奔走してくれてとても心強かったです。迅速に対処してくれた職人さんにも感謝しています。ウッドデッキの塗料を決める時、上原さんが木の風合いが活きる物を提案してくれました。毎年の手入れが必要になりますが、そう言えば実家のウッドデッキも毎年家族みんなでサンダーかけたりオイル塗ったりしたなぁと思い出しました。その思い出を自分の子供とまた重ねることができて嬉しいです。
南波棟梁が造ってくれた窓枠の美しさを見て、普通のカーテンを掛けて隠れてしまうのは勿体無いと思い、シェードカーテンを付けてもらいました。窓枠が額縁になって遠くに見える北アルプスを絵画にしてくれます。コロナ禍で世の中が混乱していても工事が遅れることなく予定通り引き渡しの日を迎えられた時は、携わってくれた職人のみなさんへの感謝で胸がいっぱいになりました。日々の手入れを惜しまず木造住宅の経年変化を楽しんでいきたいです。
中嶋社長さんからの「ご近所さんとのお付き合いは大切ですよ」というアドバイス通りに引っ越しの挨拶から日々のちょっとした会話を大切にしていたら、畑のお野菜をいただいたり、私の地元の名産をお返しに贈ったり楽しく交流することができました。
転勤族で賃貸に住んでいた時より暮らしが豊かです。 「美し信州建設」の社名に地域の方々からの信頼があって、そのおかげで温かく受け入れてもらえました。移住を考えている人にお会いする機会があったら信州に家を建てるなら美し信州建設だよ。とお薦めしていこうと思います。
素敵な終の住処を造ってくださってありがとうございました。県外からこの土地に来て美し信州建設さんに辿り着けたことは大きな幸運だと思います。これからもよろしくお願いします。
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私たちについて
こつこつと木曽ひのきのいい家づくり
お客様と一緒に、
設計の匠・技術の匠・技能の匠が、
お一人お一人の暮らしに合った
理想の設計をし、
長年培った技術と腕の良い職人の技、
そして吟味に吟味を重ねた高級木材を使い、
ひとつひとつ丁寧に
心を込めた家を造り続けています。
美し信州建設は、地元に愛されて45年。
届けたいのは笑顔と安心。
本当の快適さ、本物の住まい。
社員・パートナー(職人・納材業者)が
「協働と和」を合言葉に
お客様第一の姿勢で取り組んでまいります。
木ごこち、居ごこち
私たちは、良質な長野県産材や自然素材を使った体にやさしい家づくりをあたり前に行いますが、心地よい「生活の器」である家はそれだけではありません。
美し信州建設が考える本当にいい家は、自然素材と「自然力」そのものを上手に取り込むパッシブソーラーの家です。自然の力をそのまま利用し、環境負担のかからないパッシブソーラー。
自然と共生できる「気持ちのいい家」それが私たちの家づくりです。
全棟木曽ひのきと遠山杉の家
ひのきの中のひのきと言われ、全身に気品と風格を漂わせる「木曽ひのき」。
人間を容易に寄せつけない急斜面に、神々しいばかりにそびえ立つ「遠山杉」。
長野県の自然が与えてくれたこれら最良の木材を、美し信州建設がつくる全ての住まいへ使用します。
見上げると遠山杉の太い梁がどっしりと、支える柱は木肌・木目が美しく輝く木曽ひのき。世代を越えて長く家族に愛される住まいを、しっかりと守っていきます。
長野県産材に絞っている理由は…
・時間が経つほどに光沢のあるあめ色に変化していく
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設計へのこだわり
私たちの設計は、囲まれた土地のプランから入りません。周囲の環境に目を向け、風景や冬の日差し、風の通り、気象などその土地で活かせる条件を熟知してからはじめます。 子どもが小さい時も、成長して巣立ってからも、楽しく住まうことのできる家。そしてみんなが集まる時には、大きく開放的に使える家。家も家族とともに柔軟に変わっていきつつ、同時に、変わらないものを大切に守る箱でなくてはなりません。 その変わらないものとは、愛、そして思い出。 私たちは急ぎません。あなたが年をとっても、「この家が大好き」と思って、楽しく住んでいただけることが、私たちの夢なのですから。あなたの夢をとことん聞かせてください。 そしてあなただけの素敵な家を、ご一緒につくりましょう |
「美し信州建設がご提供する5つのメリット」
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