◆終了しました
【予約制・2/21,22,23】「繋がる庭の家」完成見学会
- 日時:2月21日(金)、22日(土)、23日(日)
- 場所:長野県千曲市

『家の中に居ながら、外を感じる。』住宅地でありながら、周りからの視線を気にすることなく生活をたのしむお住まいが完成しました。
イベント詳細
【場所】長野県千曲市
【期間】2月21日(金)~23日(日)の3日間
【時間】各回1時間の2組限定開催
2月21日(金) 9:30× 11:00× 13:00× 14:30× 16:00×
2月22日(土) 9:30× 11:00× 13:00× 14:30× 16:00×
2月23日(日) 9:30△ 11:00△ 13:00△ 14:30× 16:00×
【対象】長野県内で新築・リフォームをご検討されている方
・ご予約は、見学希望日の3日前までにお願いいたします。
・詳しい住所は、お申し込み後にお知らせいたします。
敷地利用と外部空間の工夫
周辺環境を丁寧に読み取り、敷地利用を最適化しました。道路側には常時使用可能な駐車スペース2台分に加え、来客用として2台分の駐車スペースを確保。視線を遮る板塀と外物置を配置し、プライベートガーデンと玄関ポーチ、それぞれの空間に独立性と安心感を生み出しました。
建物はコの字型の形状を採用し、中央に中庭を設けることで、室内から外部への視線の抜け感を演出。内外がシームレスに繋がる設計により、室内にいながらも外部空間を積極的に感じられる暮らしを目指しました。
内外を繋ぐ空間設計
大きな窓を配しても、周囲の視線を気にする必要がなく、住宅地にいながら開放的な生活を楽しめる設計です。特に吹き抜けのリビングには、特徴的な階段を設け、1階と2階の繋がりを意識した楽しい空間づくりを実現しています。
キッチンは1階の中心に配置し、どの場所にもアクセスしやすい動線を確保。キッチン横に並ぶダイニングスペースは、食事の準備や片付けがスムーズに行える効率的なレイアウトです。さらに、隣接するスタディコーナーは、お子様の学習やちょっとした作業スペースとして柔軟に活用いただけます。リビングは大きな空間ではありませんが、勾配天井の吹き抜けや軽やかなスチール階段、2階スタディコーナーとの繋がりにより、広がりを感じさせる設計です。
暮らしを支える動線と収納計画
収納計画にも徹底的に配慮しました。必要な場所に適切なサイズの収納を設けることで、生活に必要なアイテムをすっきり収められ、散らからない空間を実現。トイレや洗面などの小さなスペースにも専用の収納を確保し、片付けやすく、日々の暮らしを快適にサポートします。家全体が整うことで、豊かで心地よい暮らしをお届けします。
イベント詳細
【場所】長野県千曲市
【期間】2月21日(金)~23日(日)の3日間
【時間】各回1時間の2組限定開催
2月21日(金) 9:30× 11:00× 13:00× 14:30× 16:00×
2月22日(土) 9:30× 11:00× 13:00× 14:30× 16:00×
2月23日(日) 9:30△ 11:00△ 13:00△ 14:30× 16:00×
【対象】長野県内で新築・リフォームをご検討されている方
・ご予約は、見学希望日の3日前までにお願いいたします。
・詳しい住所は、お申し込み後にお知らせいたします。
千曲市はこんなところです。
千曲市は旧更埴市・上山田町・戸倉町が合併をして出来ました。
平成の大合併といわれ各地で市町村の合併が進みましたが、長野県では千曲市が一番早かったんだそうです。千曲市の名前は、千曲川から由来していることと推測できます。古くから、千曲川とはとても関係の深い地域なんだろうなと想像しているところです。今回は、土地の選定からお手伝いをさせていただきました。
お子さんを育てていく環境、日々の生活の利便性など、様々なことを考えながらお住まいになる場所を決めるというのは、改めて大変なことだなと感じましたが、そんななかで今回、とても良い場所にお決めいただいたのではないでしょうか。
設計のキーワード『中庭・板塀・窓の高さ』
この場所に立ってみて感じたことは、遠くに山並みが見える方向もありますが、やはり住宅地ということもあり、周りからの視線を気にすることなく
生活をたのしんでもらう事を提案したいと思いました。
『家の中に居ながら、外を感じる。』
外とつながる事を積極的に取り入れていくことで、日々の生活が豊かになっていきます。建物の形や、視線の遮蔽などによって敷地の中にいくつかのプライベートなスペースを生み出すよう計画しました。
(設計担当 山浦)