【6組様限定】「お客様のお住まい訪問見学会」週末体験会 住まい教室
- 日時:2023年4月23日㊐①13:00~14:30 ✖ ②15:00~16:30 〇
- 場所:軽井沢町
事前予約制・美し信州建設開催・人気の体感イベントです。
お客様のお住まいに訪問して、お話を伺いながら体験できる見学会。住まいの住み心地や、住まいを建てるまでの体験談をじっくりとお聞き下さい。
建ててみてどうだった?住んでみてどうですか?天然木や自然素材の住み心地は?アフターメンテナンスは?社員の方は?職人さんは?
いろんなお話を実際に住んでいる方から聞いてみよう!暮らしている家を見せてもらおう!
いつもの見学会とひと味ちがう住宅新築の先輩が講師の訪問見学会リアルな体験談を聞いてみてくださいきっと、あなたの夢の家計画の参考になると思います
ご見学いただくK様のお住まい
HEAT20 G2グレード達成の断熱性能(UA値 0.25)
便利なインナーガレージのお住まい
広いウッドデッキは第二のリビング
リビングの一角には小上がりのタタミルームを
大量の本も収納OK!スタディコーナー
リモートワークに便利なワークスペース
薪ストーブの炎を見ながら家族で団らん
要所要所に配置した便利な収納がスッキリとした暮らしを応援
家族みんなにやさしいバリアフリーの家
美しい塗り壁の室内仕上げ
木曽ひのきと信州唐松の美しさと職人さんの匠の技
日時:4月23日㊐ |
A 13:00~14:30 ✖ |
会場:軽井沢町 締切日:4月20日㊍ |
各定員3組
※〇-見学可能・△-残り僅か・✖-不可
ご見学いただける方は、A・Bのご希望の時間帯をご予約フォームのコメント欄へご記入ください。
お申込みいただけましたら、会場案内をお送りさせていただきます。
K様の家づくりSTORY
きっかけは移住でした
最初に私たちが家を建てるきっかけを紹介させて頂きます。よもや自分が家を建てるとは、と思いましたが、持ち家を意識したのは子どもが出来たときでした。自分自身の経験から、木の温もりと家族の気配を感じられる家で子ども時代を過ごして欲しいという思いから、家づくりをスタートしました。でもこれは、美し信州建設さんと出会うずっと前の話。私たちは都心の中古マンションをフルリノベーションして、少し手狭でしたが快適な家で生活していました。
子どもが小学生になって間もなく、軽井沢に新しい学校が出来ると聞いて何度か説明会に参加しました。その説明会の中で、学校の掲げるビジョンやスタッフ(先生)と話をするうちにすっかり共感してしまい、また軽井沢の自然の中で子ども時代を過ごせたらきっと楽しいに違いないという思いで2019年末に移住を決心しました。ちょうど新型コロナウィルスの感染拡大で緊急事態宣言の真っただ中だった2020年4月に移住してきました。
移住したタイミングで家をどうするかという問題があったのですが、自分たちの生活スタイルに合わせた住宅の良さを知っていましたので、すぐに家を建てる土地を探し始めました。土地探しはだいぶ難航して1年以上掛かりましたが、あきらめずにとにかく足を運んだり、情報を集め続けたことで運よく納得のいく土地に出会うことが出来ました。
契約間近の紆余曲折。そして出会い
土地探しに時間が掛かってしまっていたので、平行して工務店さんも探しておりました。その中でも某社さんは土地探しから親身になって一緒に探してくださり、時に建設イメージのイラストなども提案していただけるほど手間をかけて頂いたのですが、なかなか私たちが満足できるものではなかったので、他社へも相談をさせて頂くこととなりました。
美し信州建設さんに資料請求をしたのはちょうどそうしたタイミングでした。木の温もりが感じられる家づくりをしている工務店さん複数社に連絡し、面談や内覧会などを重ねる中で2社まで絞り込ませて頂いたのですが、最後は私たちの意見を取り込みながらも専門的なご提案を頂ける美し信州建設さんを選ばせて頂きました。
私たちは理想の家づくりに対する思いはありますがプロではないので、「こうしたい」という私たちの意見に対して実績と専門知識に基づいて「そこはこうした方がよりよいですよ」というご提案を多く頂いたのが決め手でした。
こうして始まった美し信州建設さんとの家づくりの打ち合わせを通じて、私たちの思いが図面でビジュアルになっていくプロセスはとても楽しく、私たちは毎回打ち合わせを楽しみにしておりました。中でも照明に対する考え方やキッチン周りの収納の考え方は目から鱗でとても勉強になりました。
また、家を建てるにあたって餅撒きをしたいという私たちの要望に応えて頂いたり、親戚から譲り受けた材木を活用頂いたり(これも涙なしには語れぬ失敗がありました、笑)。営業の中村さん、設計の高森さん、監督の瀧澤さん、南波棟梁には多大なご尽力を頂きました。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
どこよりもわが家が一番
軽井沢町は7月下旬から8月末までの観光シーズン中は工事自粛期間になるため、何とか自粛期間前に工事を完成して欲しいという私たちの思いに応えて頂く形で2022年7月下旬に完成、入居することが出来ました。軽井沢に移住してから2年4か月が経ってました。
新居入居までに軽井沢で2度の冬を経験し、東京の冬との違いを身をもって体験しました。具体的には、真冬の朝は毎朝布団から出るのがとても辛く、日中もFFヒーターはほぼフル稼働、水道管の凍結防止ヒーターなどで光熱費は見たことない金額などなど。
それなのに、引っ越して初めての今年の冬は家の中が温かく、外気温はこれまでよりもむしろ寒いくらいなので、高断熱かつ高気密な住宅性能のおかげでこんなにも違うのか、と驚いています。子どもたちに至っては、Tシャツ半パンのときもあるほど、笑。
家の中が快適なのは、窓からの景色や木をふんだんに使った内装などの視覚、家族の声や気配が感じられる間取り、化学物質や湿度を吸収する珪藻土の壁、憧れだった薪ストーブ、仕事に集中できる書斎などたくさんの工夫と拘りを反映頂いたからだと思います。
また、森に溶け込む外観も気に入っていて、仕事から帰宅した際に家が見えてくるたびに惚れ直してます。まだ入居して半年強ですが、土壇場で美し信州建設さんを選ばせて頂いて本当によかったなぁと何度も思ってます。
子どもたちも一丁前に「この家、最高だよね」なんて言っていますが、これからも少しずつ大きくなる中で、この家がきっと安心して暮らせる居心地のいい場所になるに違いないと確信しております。今回の移住や家づくりは私たちの人生の中でもなかなか大きな挑戦の一つでしたが、美し信州建設さんに出会い理想的な家を建てることが出来、この素晴らしい家で子どもたちと時間を重ねていけることに大きな喜びを感じております。
訪問見学会における新型コロナウイルスへの対策とお願い
訪問見学会での、新型コロナウイルスへの対策について、皆様に安心してご見学いただけるように、下記の通りご案内いたします。
- ご案内スタッフは、定期的に手指のアルコール消毒を実施し、マスク着用にて対応させていただきます。
- ご見学いただくお客様は、完全予約制とさせていただきます。
- ご来場のお客様には、入場前に検温・アルコール消毒・手袋・マスクの着用をお願いしております。
- 見学会場は、スタッフによる定期的な換気を実施しております。
地元に愛されて半世紀。届けたいのは笑顔と安心。本当の快適さ、本物の住まい。
美し信州建設は、お客様と一緒に、設計の匠・技術の匠・技能の匠が、お一人お一人の暮らしに合った理想の設計をし、長年培った技術と腕の良い職人の技、そして吟味に吟味を重ねた高級木材を使い、ひとつひとつ丁寧に心を込めた家を造り続けています。
社員・パートナー(職人・納材業者)が「協働と和」を合言葉に、こつこつと木曽ひのきのいい家づくりをお客様第一の姿勢で取り組んでまいります。
自然と共生できる「気持ちのいい家」
私たちは、良質な長野県産材や自然素材を使った体にやさしい家づくりをあたり前に行いますが、心地よい「生活の器」である家はそれだけではありません。
美し信州建設が考える本当にいい家は、自然素材と「自然力」そのものを上手に取り込むパッシブソーラーの家です。自然の力をそのまま利用し、環境負担のかからないパッシブソーラー。
自然と共生できる「気持ちのいい家」それが私たちの家づくりです。
全棟木曽ひのきと遠山杉の家
ひのきの中のひのきと言われ、全身に気品と風格を漂わせる「木曽ひのき」。人間を容易に寄せつけない急斜面に、神々しいばかりにそびえ立つ「遠山杉」。
長野県の自然が与えてくれたこれら最良の木材を、美し信州建設がつくる全ての住まいへ使用します。
見上げると遠山杉の太い梁がどっしりと、支える柱は木肌・木目が美しく輝く木曽ひのき。世代を越えて長く家族に愛される住まいを、しっかりと守っていきます。
設計へのこだわり
私たちの設計は、囲まれた土地のプランから入りません。周囲の環境に目を向け、風景や冬の日差し、風の通り、気象などその土地で活かせる条件を熟知してからはじめます。
子どもが小さい時も、成長して巣立ってからも、楽しく住まうことのできる家。そしてみんなが集まる時には、大きく開放的に使える家。家も家族とともに柔軟に変わっていきつつ、同時に、変わらないものを大切に守る箱でなくてはなりません。
その変わらないものとは、愛、そして思い出。
私たちは急ぎません。あなたが年をとっても、「この家が大好き」と思って、楽しく住んでいただけることが、私たちの夢なのですから。あなたの夢をとことん聞かせてください。
そしてあなただけの素敵な家を、ご一緒につくりましょう