◆終了しました

〔週末勉強会〕住まい教室「お金の話」~来場とWEB参加をお選びいただけます!~

  • 日時:2020年6月28日(日)10:00
  • 場所:美し信州建設本社 + WEB(オンライン)
〔週末勉強会〕住まい教室「お金の話」~来場とWEB参加をお選びいただけます!~

住宅建築におけるお金の話を、分かりやすく勉強できる住まい教室です。新型コロナ感染防止対策をした会場でのご参加と、WEB(オンライン)でのご参加をお選びいただけます!

住まい教室 「お金の話」 開催します!

 

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家を建てよう!

でも知らないことがたくさん。

分からないことや、心配な事。

いろんな不安にお答えします!

感動の住まいづくりの為に

知って得する「住まい教室」です。

 

  
 

今回は!住まい教室「 お金の話 」

 

住宅ローンはどのように選べばよいのだろう?

住宅購入時には誰もが考えることです。

いつ相談に行けばよいのだろう?

どんなローンの組み方があるのかな?

だいたい住宅造りにかかる費用って何があるの?

子供もいるし、無理のない返済は?などなど。

住宅建築にかかるお金のモヤモヤありますよね。


そこで今回、住まい教室【住宅建築における「お金の話」】を開催します。

なかなか聞けない住宅建築における「お金」について勉強しましょう!

 


開催日時 : 2020年6月28日(日)

ご来場でご参加の方

9:50集合 10:00開始
 
場 所:美し信州建設本社
定 員:4組
参加費:無料

※会場は、新型コロナ感染防止対策を徹底します。
ご参加の皆様には、マスクの着用をお願い致します。

WEBでご参加の方

9:55 ログイン 10:00開始

※WEBでの配信は、ZOOMを使用して行います。
パソコン、スマートフォン、タブレット、どちらからでもご参加いただけます。
詳しくは、後日アクセス方法を送らせていただきます。

 

 

※ご参加いただける方は、6月24日(水)までに、下記よりお申込みください。
 お申込みいただけましたら、受理完了メールを返信させていただきます。
 申し込みフォームのコメント欄へ、来場参加もしくはWEB参加をご記入ください。

 

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お客様の声

 

2階で遊んでいた息子たち。先ほどまでは笑い声が響いていたのに、今、次男が「(兄が)椅子を使いたいのに貸してくれない」と大粒の涙をこぼしながら訴えに降りてきた。言うだけ言ったら、涙を拭き拭き戻っていく。少しの交渉らしき会話があった後で、カツン、コツン、と木と木が触れる音がしばらく続き、「よーし、できたぞ!」という次男のご機嫌な声が響いた。2人で積み木で何かを作っている様子だ。2階の子ども部屋のドアは大体開けっぱなしなので、実は子どもたちの声は私に丸聞こえ。でもおそらく彼らは1階を意識していなくて、2人で自由に、必要な時だけ私を思い出して、独立した2人の関係を築いているように見える。私のほうは、子どもたちの存在や人間模様を感じながら、ペレットストーブの横に座ってこれを書いたりしている。なんだかゆったりした時間だ。1LDKのアパートにいる時だったら、とてもこうしてはいられなかった。そもそも横にいるから子どもたちのケンカにもすぐ口を出してしまうし、パソコンを開けたりもしない。リビング中に散らかった積み木を前にすれば、ちょっと機嫌が悪いと「家を出る前には片づけてよねっ!」なんてプリプリ。


 家全体を包む心地よい木、明るい室内、同じ家の中にいながら、お互いの存在を感じつつ、それぞれが好きなことをして過ごせるよう計画された空間。どうあったって、よりご機嫌に過ごせるのは間違いない。ここに来て5か月が経ったが、まだ全てのカーテンや家具はそろっていないし、棚がついていないままの収納もある。照明が全てつくのには2か月かかった。「引っ越し“前”の断捨離」もなぜかいまだ継続中で、まだまだすっきり片づかない。でも、それも含めて楽しく過ごしている。


 私が思う我が家のいちばんの見せ所は、L字型のリビングダイニングの一角にある少し奥まった場所だ。小さな家なので、ここも3畳くらいと狭いけれど「こもり感」を重視、夫がまったりテレビを見るスペースにと計画した。この場を階段と仕切っている壁は、天井から30センチ位だけ開いている。子どもたちが階段の途中に立って並んで顔を出したり、ペレットストーブの暖かい空気が昇っていって2階まで暖かくなったり、夜リビングの明かりをつけた時に、ここから漏れた光の筋が階段の壁に伸びたり……すごく、いい感じ。今ではソファも設置されて、休みの日や夕食後の時間には、家族全員が集まっている。夫がソファに寝転がれば子どもたちがワラワラと上に乗るので、正直、夫は当初の予定通り「1人でまったり」とはできていないかもしれないけれど。この形は、設計士の高森さんが提案してくださった。打ち合わせでは階段の手すりに沿って斜めの壁にしましょうかーと話していたが、平面図から展開図になったら、こんな素敵なことになっていた。こういった皆さんのアイデアや工夫が、家の各所にある。当初予定していた素材がどうもしっくりこない、リストを見ていても「これ!」というのが見つからない、でも代案も思いつかない、「じゃあ、このままでいいかなぁ……」と諦めかけていたような時も、現場監督の滝澤さんが「もう少し探してみましょう!」と言って、まさに求めていたような素材を探し出してきてくれたり、迷っていたことを伝えていないのに見透かされていたり、「こう言う方が、好みじゃないかと思うんだけど……」と途中で変更の提案をしてもらったものが本当にものすごく好みだったり。そんな奇跡に何度も驚かされた。

竣工式でお伝えしたのは、「良い意味で全くイメージ通りではない、私の想像をはるかに超えた素敵な家になりました」ということ。自宅をほめちぎるようで恥ずかしいが、たくさんの方々の力があって建った家だから、「自分たちが建てた家!」という感じはしなくて、そんなふうに言えてしまった。


 建築のことから法律のことまで、同じような質問ばかりする私に、色々な例を挙げながら丁寧に教えてくださったホームアドバイザーの中村さん。何度も何度も図面を書き直し、そのたびに、はっとするようなプラスアルファを加えて提案をしてくださった高森さん。前述のとおり驚きの奇跡を度々起こしてくださった滝澤さん。そして、いつ行ってもご機嫌で、丁寧で、心を込めてお仕事してくださっていた棟梁の荻原さん。鼻歌こそ歌っていなかったけれど、ビスを打つにもテンポが良くて粋な感じで、子どもたちはいつも、羨望のまなざしを向けていた。皆さんが自分の家のことのようにワクワクしながら家づくりに携わってくださることが、とてもとても嬉しかった。中村さん、高森さん、滝澤さんと私の4人で最後に内装の打ち合わせをしていた時、それぞれが自分の感性や専門性のもとに自由にアイデアを出し合っている様子に、「あ、今作っている家と同じ家は、このメンバーじゃなかったら絶対にできないな」と思ったのを覚えている。美し信州建設さんで、同じ安全性、同じ品質の家ができたとしても、メンバーが変われば、きっとこの家とは違うものになる。それは、現場で家づくりに携わってくださるパートナーの皆さんにも言えることだと思った。例えばもう目にすることができない基礎にも、職人さんそれぞれの、その方々らしい力が注がれているはず。そうして個々人の力が発揮されるのが美し信州建設さんの魅力だと思うし、違う家もまた良いだろうけれど、私にはやっぱり、この家以外は考えられない。最初の計画より家を小さくして良かった。外壁はそとん壁のこの色にして良かった。室内の壁もクレイペイント中心にして良かった。照明も今の配置が良かった。ストーブ下は十和田石にして良かった。変更したいと一度も思わなかった唐松無垢フローリングも、もちろん良かった。全部全部、良かった。


 この家づくりに関わってくださった皆さま。1人ひとりのお力のおかげで、この家が存在しています。皆さんに担当していただけた私たちは幸せ者です。現場でお会いできた方にもできなかった方にも、心から感謝しています。この場をかりて、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

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私たちについて

こつこつと木曽ひのきのいい家づくり

お客様と一緒に、設計の匠・技術の匠・技能の匠が、

お一人お一人の暮らしに合った理想の設計をし、

長年培った技術と腕の良い職人の技、そして吟味に吟味を重ねた高級木材を使い、

ひとつひとつ丁寧に心を込めた家を造り続けています。

美し信州建設は、地元に愛されて40余年。

届けたいのは笑顔と安心。本当の快適さ、本物の住まい。

社員・パートナー(職人・納材業者)が「協働と和」を合言葉に

お客様第一の姿勢で取り組んでまいります。

木ごこち、居ごこち

私たちは、良質な長野県産材や自然素材を使った体にやさしい家づくりをあたり前に行いますが、心地よい「生活の器」である家はそれだけではありません。

美し信州建設が考える本当にいい家は、自然素材と「自然力」そのものを上手に取り込むパッシブソーラーの家です。自然の力をそのまま利用し、環境負担のかからないパッシブソーラー。

自然と共生できる「気持ちのいい家」それが私たちの家づくりです。

地元の気候風土を良く知っていることが第一条件  

地元の気候風土を良く知っていることが第一条件

 

全棟木曽ひのきと遠山杉の家

ひのきの中のひのきと言われ、全身に気品と風格を漂わせる「木曽ひのき」。

人間を容易に寄せつけない急斜面に、神々しいばかりにそびえ立つ「遠山杉」。

長野県の自然が与えてくれたこれら最良の木材を、美し信州建設がつくる全ての住まいへ使用します。

見上げると遠山杉の太い梁がどっしりと、支える柱は木肌・木目が美しく輝く木曽ひのき。世代を越えて長く家族に愛される住まいを、しっかりと守っていきます。 

長野県産材に絞っている理由は…
信州の本物の木の家です

住まう人の健康を考え、安心・安全な木を使いたいため

木曽ひのき
・時間が経つほどに光沢のあるあめ色に変化していく
・長期優良住宅の基準において、唯一防蟻処理をしなくても良い木材

 設計へのこだわり

私たちの設計は、囲まれた土地のプランから入りません。周囲の環境に目を向け、風景や冬の日差し、風の通り、気象などその土地で活かせる条件を熟知してからはじめます。

子どもが小さい時も、成長して巣立ってからも、楽しく住まうことのできる家。そしてみんなが集まる時には、大きく開放的に使える家。家も家族とともに柔軟に変わっていきつつ、同時に、変わらないものを大切に守る箱でなくてはなりません。

その変わらないものとは、愛、そして思い出。

私たちは急ぎません。あなたが年をとっても、「この家が大好き」と思って、楽しく住んでいただけることが、私たちの夢なのですから。あなたの夢をとことん聞かせてください。

そしてあなただけの素敵な家を、ご一緒につくりましょう

 

OMソーラーが建築的な工夫によって成り立っているからです  

OMソーラーが建築的な工夫によって成り立っているからです

 

「美し信州建設がご提供する5つのメリット」

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