震災の教訓

UB、SKの組み立て設置工事でお世話になっております坂井と申します。

先日の福島県沖の地震。びっくりしましたね。 とは言いましても、正直、休日前の土曜日ということもあり、その時間までいつもより長い晩酌をし、うつらうつらしながら動画を見ていた私は、頭も体もふわふわしていて気が付きませんでした。申し訳ない。

ただ、大きな地震ではありましたが、お亡くなりになった方がいなかった事、津波被害がなかった事だけは、少しばかりほっといたしました。とはいえ、多くの犠牲者を出した東日本大震災から10年。なんとなくですが、あの時を忘れないように、最近動画で3.11の地震や津波の映像を見ることがありました。その映像は今見ても恐ろしく、被害にあわれた方々の辛さ、悲しみが強く伝わってくるものでした。

残念ですが日本は、またこの先必ず起こりうる震災というものに備え、対応していかなければいけません。
今回の地震において東北の方々は、10年前の大震災を教訓に、的確な判断と対応があったからこそ、被害の食い止めになったかのかもしれませんね。コロナ感染予防にとらわれがちですが、地震大国の日本においては防災も、決して忘れてはいけない事の一つだと改めて思いました。

余談ですが、震災や津波の悲惨な動画について話しましたが、それとは逆に震災に合われた方々に対して、国内外からの多くの応援メッセージ動画もありました。思わず泣けちゃいました。