いろいろなところで節電や省エネが叫ばれていますが、照明器具の電球をLEDに替えるのはとても効果があるようです。
従来の白熱電球とLED電球を比べると、寿命では白熱電球で1000~4000時間、LED電球で40000時間と10倍以上の効果があり、経済的にも同じ明るさのもので、一年間の使用で約2,000円も差が出ます。
LED電球の選び方でひとつ知っておきたいことが、内部の電子回路の性能の差でチカチカとちらついて目が疲れる現象がおきるものがあるそうです。これを見抜くには、実際に点灯しているものを携帯のカメラ越しに見ると明かりの部分に筋が出るのでこのようなものに気をつけて購入することをお勧めします。