南天
南天は冬でも赤い実をつけていて綺麗ですね。
日本では、ナンテンが「難転」~難を転じて福をなす~に通じることから、縁起木として愛されてきました。
初節句や七五三など、お祝い事に南天の葉を添えて食べる御赤飯。赤い色は厄除けの力があると信じられ、江戸後期から慶事に用いるようになったそうです。
南天の葉は、チアン素を発生させ、御赤飯の腐敗を抑える作用があるそうです。
雪を被った赤い実と緑の葉が綺麗です。
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