八日堂信濃国分寺　お札

八日堂　信濃国分寺の「蘇民将来符」は有名ですが

数年前に知り合いから教えてもらった「角大師護符」が気になっていて

買ってきていただきました。

角大師とは平安時代の僧、元三大師・良源師(がんざんだいし・りょうげんし)のことで、

京都などで疫病が流行った際に、元三大師の姿を書き写したお札を家の戸口に貼ると病魔から逃れられたといわれ、

こちらも1000年以上の歴史があるそうです。

疫病厄難除け、病気平療にご利益があるとの事。

小ぶりなお札やシールタイプのものも一緒に入っていました。

こん週末にでも玄関にお札を貼り、赤いお札はお財布の中に入れようと思います。

この札だがあるところは病魔は怖れてよりつかず、一切の厄災からのがれられると言われているそうです。

別の神社でお祓いもしていただいていますが、あれもこれもと欲張りでしょうか。

一年無事に過ごせるといいですよね！