愛猫への片思い－Vol.6

こんにちは。内藤建商の北原です。

わが家に新しい家族が増えました。マンチカンの「カンちゃん」です。
カンちゃんとの出会いは、ホームセンターのペットコーナーでした。備品の購入時にふとペットコーナーをのぞくと、たくさんの子猫や子犬がショーケースの中にいました。その中で、まわりの猫より少し成長しているマンチカンに目がとまりました。その子猫はマットに噛みついたまま、一向に顔を上にあげません。ずいぶん値引きされていたので、その理由を店員さんにたずねると、「下あごが１ミリずれているから」とのこと。また、マンチカンは短足種が人気があるため、この子は長足だからかな？とも思いました。

その子猫のことがなぜか気になったまま、店を後にしました。あの子は誰かいい人に出会えるかな・・・出会えなかったら・・・いやいや・・・きっと・・・。

その日から３日間ずっと頭から離れず、夢にまで出てくる始末。家には８匹の猫がいるのに、いてもたってもいられず、どうかまだいますようにと願いながら、休日の朝一番にホームセンターに向かっていました。

名前は「マンチカン」なので「カンちゃん」にしました。先住猫たちともすぐに仲良くなり、じゃれたり走り回ったりしています。食欲も旺盛で、健康状態も良好です。朝はゴロゴロいいながら、私を起こしてくれます。家に帰ると、先住猫とは違って出迎えてくれます。カンちゃんとすごせる毎日が幸せです。