先日見学させて頂いた木曽の上松庁舎の階段格子の部分です。
木曽という事で格子の材料に木曽五木が使用されていました。
木曽五木とはヒノキ(檜)・サワラ(椹)・アスナロ(翌檜)・コウヤマキ(高野槙)・ネズコ(鼠子)の五種類になります。木の肌で判断をするのは普段見慣れていないのでとても難しかったのです、木の葉の形状はコウヤマキだけが他の材と違っています。材木の名前は四種類までは出ましたが最後の一つが中々出ませんでした。何年か前に木曽見学ツアーの時勉強をしましたが、時間がたつと忘れてしまうものです。
弊社のメインの材木でもある木曽桧です、もう一度初心に戻って再勉強をと思いました。
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