設計 高森喜洋 自己紹介へ

住宅デザイン学校

公開日:2024/10/16(水) 更新日:2024/10/18(金) 家づくりについて日々について設計 高森喜洋

今年で4回目の住宅デザイン学校へ

全3回の2回目へ参加するために東京へ行ってきました。

今回は、木々設計室の松原先生より課題をいただき3時間の即日設計になります。

伝統芸人をする施主の稽古場のある夫婦と子供一人の住まいの設計。

仕事場と住まいの関係、友人が集まり食事をしたり、庭でバーベキュー、リビングではくつろぎのスペースなど要望を敷地に落とし考えます。

駐車場の位置、バーベキューをする庭の位置など考え、建物を配置、仕事と住まいはなるべく切り離して考え、賑やかな空間と静かなくつろぎ空間を分けてLDKをイメージしました。

方位が西へ30度ほど触れており、建物への日射取得を怠り、ご指摘を受けました。

一番最初に考えるべき方位を素直に間取りへつなぐ事。

毎回、大きな学びを得ています。

参加者の皆さんや、伊礼先生、松原先生の案を見ながら、プランの切り口を聞き、設計の間口がまた少し広げられたような気がします。


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