先日、総合メーカーの『LIXIL』による、ZEH対策講習会へ参加してきました。
ZEH=ゼロエネルギーハウスですが、経産省の住宅助成金からはじまっています。
建物の性能を極力高いものにし、使用するエネルギーを減らし、創エネ機器(太陽光発電や蓄電池)にて使用エネルギを超えるエネルギーを作り出す。こういった住宅に関し、助成金125万円をいただけるものです。
ここには建物の外皮性能(昔で言う断熱性能)の基準値が設けられており、今現在、政府が求める基準よりさらに高いものとなっています。いずれこの性能基準が標準化され、ZEHが標準化されるといわれています。
私たちの家造りもより先進的な性能を取り入れ、標準化をすることを考えています。
ZEHビルダーとして、しっかりと取り組んでいきたいと思います。