里楽の会員さんS様の家で、鳥のヒナを救出?しようとしているから来て!!との電話。
行ってみると、尾長のヒナが震えていました。
巣から落ち鳴いていたところを、ちょうど庭木の様子を見に来ていた当社の造園屋さんが発見。
庭木を調べてみると、1本の木に鳥の糞が。ただ、下からでは巣を目視することは出来ませんでした。そこで、造園仲間にSOSを出し、バケット付のユニック車で来てもらい、調べてもらうとやはり鳥の巣発見!みんなに「もう落ちるなよ」と言い含められながら、ヒナは木の頂上付近にあった巣へ、無事戻ることが出来ました。
心配で途中で仕事を抜けられて来たS様の旦那さんも一安心。小さなヒナの事件でしたが、バケット車も出動のちょっとした大騒動でした。