先日、佐久市役所に寄った時に目に留まりましたペレットストーブです。1階のロビーに設置されていました。小窓からは、赤々と燃える炎が見え、温風を吹き出していました。公共の場所の為、厳重に柵が組まれていてちょっと残念な印象でしたが、やむを得ないのでしょう。
長野県では、補助金を出してペレットストーブの設置を推奨しています。「信州型」という名前が付き、県内の鉄工所などで、それぞれ工夫されたストーブが作られていて調べてみると面白そうですね。燃料のペレットも手に入り易くなってきているようです。
帰りがけに外側から見てみると、煙突???排気筒が出ていました。薪ストーブとは違い、こんな簡単な物でいいんですね。