昨日、昨年末お引渡しをしたK様のお宅に
お邪魔してきました。
21日に伺ったときには庭造りがこれから・・・
という状況でしたが、植栽もだいぶ進み
完成間近の様子でした。
ふと見ると、植栽の廻りに炭が入れてあるので
K様に尋ねると「父が伐採した柿の木を焼いて
作ったもので、造園屋さんが使えると言うので使用した」とのこと。
炭の袋に手書きで、昭和63年と書いてありました。
お父様はもう他界されているそうですが、
次の代へ残してくれたものを再利用した庭造りに
造園屋さんの気配りを感じました。
ますます完成が楽しみです!