長野県の風土にあった住まいに暮らしませんか。
県の方で、ふるさと信州環の住まいという助成金制度があります。長野県の気候や風土にあった、人にも地域にも優しい良質な木のすまいづくりを目的としています。認定を受けるための要件としては、
省エネの住まいであること
耐久性の高い工法・材料を取り入れること
環境に負担をかけないこと
地域材を積極的にとりいれること
循環利用可能な地域材を利用すること
などが挙げられます。
私たちがつくる住宅は、標準でこれらの基準を満たしている状態であり、地域材は70~80%以上取り入れています。柱に木曾檜、梁に遠山杉、床には主に東信の唐松板。見学会に来た子どもたちは、無垢の床板の暖かさと気持ちよさに思わず寝転がることも多々あります。
昨年度の環の住まいでは、多くのお客様が助成金を受け取られました。今年度も引き続き環の住まいの制度を取り入れています。しかし件数には限りがありますので、お早めにご相談ください。