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親子でラガーマン

公開日:2012/10/17(水) 更新日:2012/10/17(水) 職人さんの一服話日々について

内装工事でお世話になっています、インテリア魚住です。

私は学生時代にやっていたラグビーを、今でも上田のクラブチームに入り、続けています。

ラグビーは1チーム15人でボールをつないで相手ゴールまで持ち込むというスポーツです。ボールの奪い合いの時には、体を張ってタックルをしたり、されたりと危険なプレーもあります。

試合が終われば全身打撲に筋肉痛ですが、それも気持ちが良いんです。なによりもラグビーを通して仲間の大切さ、思いやり、責任感、と多くを学ぶことができました・。

私の子供も少年ラグビーをしていますが、子供の成長には驚かされます。怖がったタックルや、体を張ってボールを奪いトライすることができるようになりました。一番うれしかったことが、私の学生時代最後の試合をした「飯田市総合運動場」で子供もプレーをしたことです。当時のままのグランドで、私が走った場所を、息子も走り、トライをしたことに、本当に感動しました。

親ばかではありますが、子供の成長が楽しみです。

最後に、『one for all  all for one』という言葉があります。一人はみんなのために、みんなは一人のために、私の好きな言葉の一つです。美し信州建設の家造りも、パートナーと会社がひとつになり、この言葉のように優しい気持ちが込められていると思います。

 

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