これから解体をされるk様の家ですが、100年以上前の住宅で屋根を見ると板金瓦棒葺きですがその下は萱が残っています。今では本当に珍しくなった屋根ですが、なぜか良き日本の建物は優しさや懐かしさなどを感じられますね。
内部についても同様で座敷・床の間などもあり、本格的な日本家屋は徐々に少なく成っているのが現状です。弊社には昔ながらの家を造れる大工さんが多いので心配はないのですが伝統建築の継承の為にも是非残したい、遺して行かなければ成らない技術です。
k様の家、今月末頃から工事が始まると思いますが本当に楽しみです。
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