「大切なものは目に見えない」ということばがありますが、家づくりにおいて、目に見えない大切なものといえば「室内温熱環境」つまり、冬あったかく、夏涼しいこと。
特に厳しい寒さが長い長野県の暮らしにおいて、冬のあたたかさはとーっっっても重要ですよね。
冬のあたたかさは、たんに快適というだけでなく、健康や美容にも大いに影響があるそうです。
そんな肉眼では見えない「温度」を見えるようにする道具、赤外線カメラ。
弊社でも最新の赤外線カメラを導入しましたので、先日のOMX完成見学会にて、測定をさせていただきました。
11月23日(土)外気温は10℃、OMXの設定温度(室温)は22℃です。
リビングです。
キッチンです。
浴室です。
感覚で、ここは少し冷たいかな、あったかいかな、と思っていたことが、はっきりと判ります。
全館空調なので、リビングと浴室・トイレとの温度差がほぼありません。
対面キッチンですが足元があたたかいので、ストレスなくお料理できますよね。
こどもも風呂にトイレにスムーズに行ってくれそうな想像ができます。
この日は11月下旬にしては高めの外気温で、室内は「あったか~~~い」というよりは素足でも寒さを感じないという感じでした。
これから冬本番ですので、しっかり使いこなしていきたいと思います。
美し信州建設の公式SNSもチェックしてください
イベント情報などをLINEで配信中(^^)/
ご質問も受け付けております♪